
- Primera División de Argentinaアルゼンチン1部リーグ

スコッコにギリシャ凱旋の噂も? リーベルが狙うはカベナギ
復活を目指すリーベル・プレートが目指す前線の補強策

▲ 現地メディアのインタビューに応じるラモン・ディアス監督
リーベルは今季、コロンビア代表のFWテオフィロ・グティエレスを獲得したがそれがチーム力の強化に結びついたとは言えず、逆にカルロス・ルーナなど既存選手の放出による得点力低下が顕著になっていた。リーベルはつい最近まで会長職を務めていた元アルゼンチン代表監督のダニエル・パサレラ氏が辞任。代わって就任したロドルフォ・ドノフリオ新会長と話し合った結果、リーベルはかつて所属していたカベナギの獲得に集中することを公にした。
Jリーグの初代得点王でもあるラモン・ディアス監督が口を開く。
「様々な側面を考慮した結果、スコッコとカベナギの2人を獲得すべく動くのが適切という結論に至った。スコッコにはAEKアテネが興味を示しているそうだが、我々のプライオリティはカベナギになる。ドノフリオ会長とは密に話し合って意思疎通を図っている。もしもカベナギを獲得できたら、我々の得点力は必ず上がると確信している」
2013.12.20
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