好調ジャジソンが全得点に絡む活躍 蘇ったコリンチャンスは連勝
サンパウロ州選手権 第10節 コリンチャンス 3-2 リオ・クラーロ
▲ この試合で2点を決めたホマリーニョは、州選手権の得点ランキングでも2位タイに浮上
0-0 のまま推移した前半は40分に均衡が破られた。左サイドに開いたゲレーロが逆サイドに大きなクロスを上げると、ブルーノ・エンリーキがヘディングで中央に落としたボールをジャジソンが足元でトラップ。ペナルティアークに入ったところで前方にスルーパスを出すと、ホマリーニョが最終ラインの裏に抜け出して右足を振り抜き、ゴール左隅にシュートを決めた。
コリンチャンスはその3分後にコーナーキックを得ると、ジャジソンが上げたボールをクレーベルが頭で合わせてゴールネットを揺らした。ジャジソンの2アシストによって、コリンチャンスが主導権を握った。
ところが追いかけるリオ・クラーロは後半に盛り返す。まずは70分、ペナルティエリアの左側に上がったパトリッキ・シウヴァがグラウンダーのクロスを上げると、レオ・コスタが右足で合わせて1点を返した。
▲ 攻撃の中枢として全得点に絡む活躍を見せたジャジソン(左)
だがリオ・クラーロは簡単に引き下がらず、ジウのクリアミスをペナルティエリアで拾ったカルリーニョスが豪快にシュートを決めて、86分に再び1点差に詰め寄った。しかしリオ・クラーロの反撃も3点目を生み出すことはなく、コリンチャンスが接戦をものにした。
開幕連勝以降、勝利から見放されていたコリンチャンスだったが、ジャジソンを司令塔に置いた 4-4-2 の布陣でチームは完全に蘇った印象だ。
| サンパウロ州選手権 2014 第10節 (2014/02/22) | ||
|---|---|---|
| コリンチャンス | 3-2 | リオ・クラーロ |
| カッシオ | GK | クレーベル |
|
ファギネル クレーベル ジウ ウエンデウ |
DF |
カルリーニョス ヘナン マルコス・ヴィニシウス チアゴ・クリスチャン |
|
ハウフィ ギリェルミ ブルーノ・エンリーキ (ダニーロ) ジャジソン (ホドリギーニョ) |
MF |
サムエウ ナンド・カランジーナ レオ・コスタ ハファエウ・コスタ (ウェンデウ) |
|
ホマリーニョ (ルシアーノ) パオロ・ゲレーロ |
FW |
ホビソン アンドレ・ルイス (パトリッキ・シウヴァ) |
|
ホマリーニョ 40 クレーベル 43 ホマリーニョ 81 |
ゴール |
70 レオ・コスタ 86 カルリーニョス |
| イエロー カード |
ホビソン アレックス・アフォンソ |
|
| マノ・メネーゼス | 監督 | ファエウ・ジュニオール |
|
主審: ホドリーゴ・グアリーゾ・フェヘイラ・ド・アマラウ 会場: エスタジオ・ド・パカエンブー (サンパウロ) |
||
2014.02.22
当サイトに掲載された文章の著作権は、すべて Goleador に帰属しています。無断での複製・転載・引用など二次利用は固く禁じています。
- パウメイラスが競り勝って2年ぶりの優勝 ノヴォリゾンチーノは3度目のジャイアントキリングならずカンピオナート・パウリスタ 2026
- フラコのゴールでパウメイラス先勝 ノヴォリゾンチーノは日系人ルイス・オーヤマが巻き返しに燃えるカンピオナート・パウリスタ 2026
- パウメイラスがサンパウロとのクラシコを制して好調ノヴォリゾンチーノとの決勝に臨むことにカンピオナート・パウリスタ 2026
- ノヴォリゾンチーノがジャイアントキリングを連発! サントスに続きコリンチャンスも退けて決勝進出カンピオナート・パウリスタ 2026
- 後半のアディショナルタイムに追いついたコリンチャンス 守護神の好セーブでPK戦を制してベスト4カンピオナート・パウリスタ 2026
- ネイマールはフル出場も逆転できなかったサントス 終了間際に勝ち越されてベスト8で敗退カンピオナート・パウリスタ 2026
- ヴィットル・ホッキの2ゴールで主導権を握ったパウメイラス 終了間際に2点を加えて準決勝進出カンピオナート・パウリスタ 2026
- 元ブラジル代表MFルーカス・モウラのゴールなどで勝ったサンパウロが準決勝進出カンピオナート・パウリスタ 2026


























