- FIFA World Cup 2014FIFAワールドカップ 2014 ブラジル大会
水曜日に胃痛を訴えていたフォルランは一日でトレーニングに復帰
ウルグアイ代表の主力であるディエゴ・フォルランとルイス・スアーレスの近況
▲ ウルグアイ代表の全体練習で汗を流すディエゴ・フォルラン(左)とルイス・スアーレス(右)
今季セレッソ大阪に加入した35歳のフォルランは、水曜日の午前中に胃の痛みを訴えたため大事を取ってその日のトレーニングを控えたという。ストレッチやエクササイズだけで引き上げたため、チーム内外から心配する声も挙がったが、一晩明けた木曜日には胃痛も完治して問題なくトレーニングを消化した。フォルラン曰く「心配かけて申し訳ない。もう大丈夫だし試合には影響ない」と明るく述べた。
一方、手術した左ひざの回復が待たれるルイス・スアーレスは、チームの輪に加わってボールを使った練習を開始。ほかにテニスなどのトレーニングもこなしたそうで、左ひざが順調に回復していることをうかがわせた。
2014.06.13
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