- FIFA World Cup 2014FIFAワールドカップ 2014 ブラジル大会
ドイツの強さにマラドーナも脱帽 「力のあるチームで脅威だ」
元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナがドイツの強さについて持論を展開
▲ 元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナも、ドイツの強さには脱帽したようだ
マラドーナは 4-0 という試合結果に触れて次のように述べた。
「ドイツは非常にスマートなサッカーをしていた。時間の経過とともにレベルを上げているようだったし、改めて力があるチームだと思わされた。非常に良いスタートを切れたし、今回も優勝候補とみて間違いない。我々アルゼンチンにとっても脅威となるだろう」
とりわけハットトリックを達成したトーマス・ミュラーについては「純粋なストライカーではないが、素晴らしい得点嗅覚の持ち主だ」と絶賛した。
一方でマラドーナは大敗したポルトガルを擁護している。
「ペペの退場はともかく、ウーゴ・アルメイダとコエントランの負傷交代がポルトガルにとっては不運だった。それと前半11分のジョアン・ペレイラの守備は、ドイツのPKになるほどのファウルではなかったと思っている」
2014.06.17
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