- FIFA World Cup 2014FIFAワールドカップ 2014 ブラジル大会
カルロス・バッカの肉離れは全治7〜10日 代表離脱はなし
コロンビアサッカー連盟がカルロス・バッカの症状について声明
▲ 全治7〜10日の診断結果が出たカルロス・バッカ
声明によれば、病院での検査結果は右足の大腿四頭筋に肉離れが確認されたとのことだが、全治7〜10日と医師に告げられたという。前述の期間は試合に出られないが、代表メンバーからは離脱せずチームに帯同する。
カルロス・バッカは日曜日の練習中にシュートを打った瞬間右足のハムストリングスを押さえてうずくまり、練習続行不可能となって病院へ直行した。同日の報道では代表メンバーからの離脱もありうるなどと報じる媒体もあったが、バッカの離脱は噂に留まった。
同紙は「日本戦までに回復するかどうかは微妙だろう」と記載しており、バッカは順調に回復しても決勝トーナメントまでは出場できそうにないことが囁かれている。
2014.06.17
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