
- FIFA World Cup 2014FIFAワールドカップ 2014 ブラジル大会

コロンビア代表キャプテンが憤慨 「あの主審は深刻な病気だった」
コロンビア代表を引っ張ったDFマリオ・ジェペスがブラジル戦の主審を批判

▲ ブラジル戦で主審を務めたスペイン人審判を公然と批判したコロンビア代表キャプテンのマリオ・ジェペス
試合中にもたびたび主審に口頭で抗議していたマリオ・ジェペスは、主審について「敗退が決まったタイミングで口にしたくはないが、あの主審のジャッジは公平性を欠いていたとしか思えない。きっと彼は深刻な病気だったのだろう」と包み隠さず批判した。一方で、コロンビア代表の敗退については率直な思いを述べた。
「もっと先に進みたかったし、勝ち上がるだけの実力は十分にあった。ただただ悔しい。しかし我々コロンビア代表が優れたサッカーをする国であるのを、世界中の人々に示すことができたことは誇りに思っている。胸を張って国に帰りたい」
最後に自身の去就について質問が及ぶと、ジェペスは「代表を引退するかどうかはまだ考えていない」と明言を避けた。
2014.07.05
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