
- FIFA World Cup 2014FIFAワールドカップ 2014 ブラジル大会

リベンジに闘志を燃やすマキシ・ロドリゲス 「ドイツと再戦したかった」
過去に2度やられているドイツに対して「3度目の正直」を誓うアルゼンチン代表FWマキシミリアーノ・ロドリゲス

▲ ドイツとの再戦を待ちわびていたと明かしたアルゼンチン代表FWマキシミリアーノ・ロドリゲス
マキシ・ロドリゲスのワールドカップ出場は2006年、2010年に続いて3大会連続となったが、過去2大会はいずれも決勝トーナメントでドイツに負かされて大会を去っている。ドイツと南アフリカの両方で経験した苦い思い出が、同選手の中に“ドイツに勝ちたい”という気持ちを強くさせているようだ。
「ドイツに対しては特別な感情があるのは事実だよ。2大会連続でドイツに敗れて優勝の夢が潰えたのだから、ドイツに復讐したいという気持ちは当然ある。ドイツと再戦したかったし、今回はドイツに勝てば優勝できるからモチベーションは高い」
アルゼンチン代表は、アグエロとディ・マリアのコンディションが整えば彼らの出場が濃厚となる。そうなるとマキシ・ロドリゲスが決勝に出られる可能性は低くなるが、それを問われると「マラカナンのピッチに立ちたい願望はあるけれど、アルゼンチンが優勝することのほうがはるかに重要だ」と締めくくった。
2014.07.12
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