- Seleção Brasileiraブラジル代表
ブラジル代表監督のフェリポンが辞意を表明 コーチ陣も全員退任へ
CBF(ブラジルサッカー連盟)がルイス・フェリッピ・スコラーリ体制の解体を発表
▲ セレソンの監督を退く意向をCBFに伝えたルイス・フェリッピ・スコラーリ氏
フェリポンが辞任の意向をCBFに伝えたのはオランダ戦の直後とのことだが、同氏は準決勝のドイツ戦で大敗した時点で辞意を固めていたという。CBFの公式サイトには「スコラーリ監督とコーチングスタッフは、我々の尊敬と感謝に値する。彼らは我々の最大の目標を達成できなかったが、セレソンを愛する全国民のために責任を全うした」との声明が出されている。
ホセ・マリア・マリン会長とマルコ・ポーロ・デウ・ネロ副会長はともに彼らを引き留めることなく、これまでの努力と貢献に感謝の気持ちを伝えたそうだ。
これを受けて、同会長は17日にCBF本部で記者会見を行うことを発表。9月に米国で親善試合を行う予定があるため、フェリポンの後任を早急に決める見込みと報じられている。
2014.07.14
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