
- Campeonato Brasileiro Serie A 2014ブラジル全国選手権 1部 2014

元鹿島監督の思惑 「ホビーニョの加入でダミアンの重圧を半減できる」
鹿島アントラーズをJリーグ史上初の3連覇に導いた名将オズワウド・ジ・オリヴェイラが考えるレアンドロ・ダミアンの重圧軽減策
▲ 古巣サントスの復帰会見でユニフォーム左胸のエンブレムにキスをするホビーニョ
かつて“ブラジルのイブラヒモビッチ”とまで呼ばれたレアンドロ・ダミアンはサントスに加入した今年は、4月まで開催されていたサンパウロ州選手権では13試合に出場して5ゴールを挙げたが、5月に開幕したブラジル全国選手権ではノーゴールだ。故障の影響もあって出場試合数が3試合に留まっている影響もあるが、インテルナシオナウから鳴り物入りで入団しておきながら、期待に見合った活躍ができていないことにレアンドロ・ダミアンはストレスを感じているという。
選手全員に目を向けて指導を行うオズワウド・ジ・オリヴェイラ監督は、そんなレアンドロ・ダミアンの変化をいち早く察知していた。期限付き移籍で獲得したホビーニョを早速試合に出す予定である理由を、同監督は次のように説明した。
「ホビーニョの加入がどれほどのプラスをもたらすかは今さら言うまでもないが、単に得点力が上がるだけではなく別のメリットもある。レアンドロ・ダミアンには『自分が結果を出さなければ』という気負いが前面に出ていた。ホビーニョのような名手が加わることで、レアンドロ・ダミアンにのしかかっていたプレッシャーは半減されるだろう。ホビーニョの存在でプレッシャーから解放されたレアンドロ・ダミアンが本来の実力を発揮してくれることを期待しているんだ」
サントスで結果を残せば、それが自信となってレアンドロ・ダミアンのブラジル代表入りにもつながると述べるオズワウド・ジ・オリヴェイラ監督。果たして、ホビーニョの加入がレアンドロ・ダミアンの覚醒につながるのだろうか。
2014.08.07
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