
- Primera División de Argentinaアルゼンチン1部リーグ

双方合意の上で移籍解消 サン・ロレンソのアイドルはクラブW杯出場へ
レアンドロ・ロマニョーリがバイーアへの移籍を解消してサン・ロレンソと契約延長に至る
▲ サン・ロレンソとの契約書に直筆で署名をするレアンドロ・ロマニョーリ
延べ10年以上サン・ロレンソでプレイして「アイドル」と称されるほどサン・ロレンソのサポーターに深く愛されているロマニョーリは、2014年8月上旬にブラジルのバイーアへ移籍することが決まっていた。契約上の都合によりサン・ロレンソの一員としてリベルタドーレスの決勝に出場できず、ロマニョーリは今月上旬にサウヴァドール国際空港のロビーで地元サポーターの熱烈な歓迎を受けていた。
ところがサン・ロレンソがリベルタドーレス優勝を果たすと、ロマニョーリはサン・ロレンソの一員として今年12月にモロッコで開催されるFIFAクラブワールドカップに出場したいと主張し始めた。これが当人の移籍事情に大きな影響を及ぼすこととなった。
ロマニョーリは代理人と相談の上でバイーアの首脳陣と直接会談の場を設け、そこで同選手との契約解消にバイーアが合意。かくして、ロマニョーリはブラジルで試合に出ることなく引き続きサン・ロレンソでプレイすることとなった。サン・ロレンソはロマニョーリと2016年12月まで契約したことを発表した。これによりロマニョーリは自身の希望であったFIFAクラブワールドカップに出場できることとなった。
自身のtwitterで「単身赴任せずに家族と暮らせる点でもサン・ロレンソとの契約延長は幸せなこと」とツイートしたロマニョーリは、自身の希望を汲み取って契約解消に合意してくれたバイーアにも「彼らの厚意に深く感謝している」と表明している。だがブラジレイロン(ブラジル全国選手権)で降格圏内に低迷しているバイーアの一部サポーターは、ロマニョーリの移籍撤回に憤慨している者もいるという。
2014.08.22
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