
- Campeonato Brasileiro Serie A 2016ブラジル全国選手権 1部 2016

フルミネンセに別れを告げて… フレッジが故郷の名門アトレチコ・ミネイロへ移籍
元ブラジル代表FWフレッジがアトレチコ・ミネイロと2年半の契約で完全移籍
▲ アトレチコ・ミネイロへの移籍が決まり、フルミネンセで退団会見を開いた元ブラジル代表FWフレッジ
ミナス・ジェライス州出身で同州の名門アメリカ・ミネイロでプロ生活をスタートさせたフレッジは、デビュー時から頭角を現してゴールを量産。その後クルゼイロでの活躍が評価されて、2005年にはフランスの名門リヨンへと活躍の場を移した。そして2009年からはリオ・デ・ジャネイロの名門フルミネンセに7年間在籍し、288試合に出場して172ゴールをマークした。
ところが、絶対的なセンターフォワードとして臨んだ先のブラジルW杯では、大敗したドイツ戦で激しいブーイングを浴びると、前述の試合を最後に代表引退を発表。その後はフルミネンセでこれまで通りの活躍を見せてきたが、2016年の4月上旬にレビル・クウピ監督らとの確執が表面化していた。
【参照記事】 深い確執が表面化 レビル・クウピ監督と“合わない”フレッジはフルミネンセを退団か?
表向きはチーム内で和解したが、水面下で移籍先を探していたと報じられているフレッジ。前述の確執が報じられてから2ヶ月未満での退団となったが、会見でフレッジは7年間在籍したチームへの感謝を口にした。
「いろいろあったが、私はフルミネンセとそこに関わるすべての人に感謝している。私がここで長く在籍して活躍できたのは、会長や監督らを初めチームメイトやスタッフ、そしてサポーターのみんなに支えてもらったからだ。一部のチームメイトや(レビル・クウピ)監督との不和も報じられたが、その問題は今は存在しないし、監督にもチームメイトにも感謝しているよ。フルミネンセは“我が家”だ。ありがとう」
新たな所属先となるアトレチコ・ミネイロには、ブラジル代表でチームメイトだったFWホビーニョ、GKビクトルなどがいる。2006年のドイツW杯でともに汗を流したホビーニョは、次のように述べてフレッジの加入を歓迎している。
「フレッジは偉大なストライカーであり、一緒に試合に出られることを楽しみにしている。ブラジレイロンの上位進出に向けて、彼は重要な存在となるだろう」
アトレチコ・ミネイロでの、フレッジの背番号は「99」。
2016.06.15
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