
- Copa América Centenario 2016コパ・アメリカ 2016

歴史的大敗を喫したメキシコの指揮官が心情を吐露 「チリ戦は恐ろしい悲劇だった」
メキシコ代表のファン・カルロス・オソーリオ監督が明かしたチリとの準々決勝回顧
▲ チリ相手に大量失点を喫して落胆するメキシコ代表のファン・カルロス・オソーリオ監督
2001年から6年間マンチェスター・シティでアシスタントコーチを務めてから監督になったオソーリオ氏は、オンセ・カルダスやアトレティコ・ナシオナルなどを指揮して、2015年はサンパウロの監督も務めた。メキシコ代表の監督に就任したのは2015年10月からで、同代表はコパ・アメリカのグループリーグまで22戦無敗と結果を残してきた。
そんな“負けないメキシコ”を完膚なきまでに叩きのめしたのがチリ。コパ・アメリカの準々決勝で 7-0 と圧勝して、メキシコの尊厳は大きく傷つけられた。そしてこの大敗は、オソーリオ監督にとってもショックの大きい出来事となった。同監督は次のように大敗を振り返っている。
「チリがFIFAランキング5位の実力を証明した試合だった。非常に強力なチームであるチリは、コパ・アメリカを連覇する可能性も十分あるだろう。一方、我々にとっては恐ろしい悲劇になってしまった。実に不名誉な結果であるが、今日は“サッカーの事故”だったと思うしかない」
オソーリオ監督は脅威を感じたチリ代表の選手について、アルトゥーロ・ビダル、アレクシス・サンチェス、エドゥアルド・バルガス、エドソン・プッチの4人をピックアップ。とりわけビダルについては「ピッチで強烈な存在感を示していた」とお手上げの様子だった。
ただその一方で「このスコアがメキシコとチリとの差ではないことを信じている」として、 0-7 で敗れた結果は両者の実力差によるものではないことを強調。メキシコ代表のプライドを守る一面ものぞかせた。
2016.06.19
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