
- Liga Pro Banco Pichincha 2020エクアドル1部リーグ 2020

7月15日から29日へ、そして8月15日へ… COVID-19に翻弄される国内リーグの再開日
何度もリスケしているエクアドル1部リーグの再開日について
▲ 8月15日の再開にリスケされたエクアドル1部リーグ
エクアドル1部リーグは当初、7月中旬に再開される意向が示されていたが、COVID-19の感染状況を踏まえて延期になり、再開日は7月29日となっていた。だが、これまた延期を余儀なくされていて、再開日についての調整が続いていた。
エクアドルの感染症対策委員会は、「プロサッカーの試合を8月15日に再開すべく、これを暫定的な日程とする」と決議し、27日に発表した。エクアドルでは(7月28日現在で)感染者数は82,279、感染死者数は5,584。感染者の中で回復者数(報告された分のみ)が5,900と他の南米各国より少なく、回復者数÷感染者数=7% と医療体制の脆弱さを露呈している形だ。そんな状況下で、国のトップリーグは8月の再開に踏み切ろうとしている。
そのため、エクアドルの感染症対策委員会が発行した書類には、「恒久的な見直しの対象であり、国内の感染状況に応じて適宜変更される可能性がある」といった文言も追記されている。
複数回のリスケにより8月15日の再開となったエクアドル1部リーグは、当然無観客試合で行われるが、今後の情勢次第ではさらにリスケされる可能性もある。キト、グアヤキル、クエンカといった大都市での感染者数の推移を、エクアドルのサッカーファンは固唾を呑んで見守っているような状況だ。
2020.07.28
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