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ハーフタイムにラヌースのサポーター席で暴動発生 後半の開始が20分以上遅延する事態に
「フルミネンセ vs ラヌース」のハーフタイムにスタンドの一角で暴動が発生
▲ マラカナンのスタンドでハーフタイムに暴動が発生。地元警察が鎮圧にあたり、後半開始が大幅に遅れた(写真提供:TyC Sports)
事の発端は、ハーフタイムにラヌースのサポーターが陣取った一角のスタンドでなく、トイレなどがある内回りで発生。ラヌースのサポーターが暴れ出した理由は不明だが、地元警察が盾と警棒を持って現れると、暴徒化した観客を警棒で複数回殴るなどした。
この暴動はやがてスタンドにも波及し、客席のエリアでも警官が警棒で観客を殴る様子が映像に捉えられた。ピッチでは両チームの選手がウォーミングアップを終えて後半の準備に入っていたが、暴動が収まらないため主審は後半の開始を遅らせることに。心配した選手数人がスタンド付近まで駆け寄って落ち着くよう諭したり、警備員と話す一幕もみられた。
ほどなくして暴動は落ち着き、ラヌースのイレブンは全員がピッチに戻ったが、さぁ後半を始めようとしたときに再びスタンドで暴動が生じたため、主審はなかなか笛を吹けない。するとスタンドの大半を陣取るフルミネンセのサポーター席からは、遅延に苛立ち度々ブーイングが聞こえてきた。
その後ようやく暴動は鎮圧されたが、後半開始の笛が鳴ったのは前半終了から35分以上が経過してのことだった。
この件について、リオ・デ・ジャネイロの当局は「ラヌースのサポーター同士による乱闘があり、介入せざるをえなかった。スタンドの座席が破壊されたこともあり、沈静化のためには攻撃性の低い警棒などを使うしかなかった。この暴動では警官1人が襲撃され、観客1人が逮捕・連行された」と説明している。
今回の出来事について、主催のCONMEBOL(南米サッカー連盟)は声明を出していない。
2025.09.23
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