- FIFA World Cup 2014FIFAワールドカップ 2014 ブラジル大会
マラドーナはメッシを擁護 「今季のメッシが不調だったと思わない」
激やせ報道でお腹を披露したマラドーナが報道陣に囲まれた際にメッシを擁護する発言を展開
▲ 激やせ報道について自身の腹部を披露したディエゴ・マラドーナ
自身を取り囲んだ記者が約10人しかいなかったことを「少ないな」と揶揄して笑いをとったマラドーナは、まず一部で報じられている激やせ報道に対応した。
「膝の負担を軽減する目的で痩せたんだ。99キロあった体重は今78キロになったよ。20キロ以上も痩せると体が変わったことを実感できるね」
そう言ったマラドーナは急激に痩せた証拠として自身の巻き上がった腹部を取材陣に見せた。脂肪を減らせたが、急激なダイエットの影響で腹部の皮膚が少し余っている印象もあった。
その後にサベーラ体制の代表を「最善を尽くしているから問題ない」と述べたマラドーナは、今季のメッシについて調子落ちを危惧する声が挙がっていることに対して次のように反論した。
「今季バルサでのメッシが不調だったという声もあるが、具体的にどうダメだったのかを聞き返したいくらいだ。1シーズンで41ゴールも挙げている選手を“不調”と断ずる記者は、目が悪いのではないか。私は今季のメッシが不調だったとは思っていないし、彼はワールドカップで素晴らしい活躍をみせてくれることを確信している。近々メッシと会っていろんな話をする予定だが、とりあえずメッシが不調でないことは断言しておく」
2014.06.10
当サイトに掲載された文章の著作権は、すべて Goleador に帰属しています。無断での複製・転載・引用など二次利用は固く禁じています。
- 今予選9試合目で待望の初勝利を収めたペルー 勝ち点3を得てやっと最下位を脱出2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- キックオフ直後に失点したセレソン ボタフォゴで活躍する国内組2人のゴールで逆転勝利を収める2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- 序盤に失点したベネズエラ 身長159cmのジェフェルソン・ソテルドによるクロスから追いついて引き分け2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- ミゲリートのゴラッソーが決勝点 数的不利のボリビアがコロンビアに競り勝って6位に浮上2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- 右足のアウトサイドでカーブをかけたミドルシュートが決勝点 ブラジルは早くも予選4敗目2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- スコアレスドローも見せ場は多数 ウルグアイはダルウィン・ヌーニェス不在の影響を隠せず2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- エネル・バレンシアのヘディングシュートでエクアドルが勝利 ペルーは最下位を脱出できず2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- バルガスの同点ゴールが物議を醸した一戦は敵地に乗り込んだボリビアが制して連勝2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- ハメス・ロドリゲスの1ゴール1アシストで勝ったコロンビアが2位に浮上 アルゼンチンは本予選2敗目2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- 【PR】マラドーナについて知っておくべき興味深い事実アルゼンチン代表
- 今月の2ゴールで親友のルチョをも追い抜いたメッシ 南米予選での歴代通算ゴール数単独トップに浮上2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- メッシが断言 「今のアルゼンチン代表は史上最強だったグアルディオラ時代のバルサに近い」2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選