
- FIFA World Cup 2014FIFAワールドカップ 2014 ブラジル大会

イラン戦に備えるアルゼンチンの練習 フォーメーションは 4-3-3
アルゼンチン代表のアレハンドロ・サベーラ監督がイラン戦に向けてフォーメーションをテスト

▲ チーム練習で確認を取り合うリオネル・メッシ(左)とセルヒオ・アグエロ(右)
先のボスニア・ヘルツェゴビナ戦では各方面から前半の戦い方を批判された同代表。同監督は、イラン戦を想定した全体練習において 4-3-3 のフォーメーションを採用した。練習で形成された11人は以下の通り。
GK:
セルヒオ・ロメーロ
DF:
パブロ・サバレータ
エセキエル・ガライ
マルコス・ロホ
フェデリコ・フェルナンデス
MF:
ハビエル・マスチェラーノ
フェルナンド・ガーゴ
アンヘル・ディ・マリア
FW:
リオネル・メッシ
ゴンサーロ・イグアイン
セルヒオ・アグエロ
サベーラ監督としても、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦における後半の内容にはある程度の手応えを感じているようだ。AFA(アルゼンチンサッカー協会)のフリオ・グロンドーナ会長も「ボスニア戦の後半と同じ顔ぶれが良いのでは?」と述べているが、会長の意向を汲み取ってのフォーメーション変更については、サベーラ監督は否定している。
2014.06.19
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