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左ひざの痛みが引かないディエゴ・ルガーノはイタリア戦も欠場の見込み
左ひざを痛めてイングランド戦を欠場したウルグアイ代表DFディエゴ・ルガーノの状態についてチームドクターが説明

▲ イングランド戦に続きイタリア戦も欠場の見込みと報じられているウルグアイ代表キャプテンのディエゴ・ルガーノ
ルガーノは初戦のコスタリカ戦には90分間出場したが、このときも左ひざの痛みを抱えた状態で試合に出ていた。左ひざの痛みは、コスタリカ戦のあとに悪化してしまったという。プレイができないほどの状態ではなく、チーム練習にも顔を出しているが、別メニューでの調整を余儀なくされている。チームドクターのアルベルト・パン医師は、ルガーノの左ひざについて次のように説明した。
「痛みが引かないと本人から聞いており、炎症も継続しているようだった。我々は治療に全力を注いでいるし一日も早い回復を願っているが、残念ながらイタリア戦も欠場することになると思う」
ルガーノのポジションには、イングランド戦と同じくホセ・マリア・ヒメーネスのスタメンが濃厚とされている。
2014.06.22
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