
- FIFA World Cup 2014FIFAワールドカップ 2014 ブラジル大会

コロンビア代表の10番ハメス・ロドリゲスに「大会の主役になりうる」との報道
グループリーグ3試合を置けてコロンビア代表の10番ハメス・ロドリゲスの評価が高まる

▲ 日本戦でも終盤にループシュートを決めたハメス・ロドリゲス(左)
ブラジルのスポーツメディア「terra」によれば、ボールタッチが柔らかくスピードとパワーを兼ね備えているハメス・ロドリゲスについて「新世代のバルデラマ」と絶賛。「自在性に富むパスで攻撃を支えるだけでなく、自らもゴールを決められる選手。ゴール前での落ち着いたプレイは観る者を魅了する」と称した。
同サイトがこれまで今大会の主役として挙げていたのは、ネイマール(ブラジル)、リオネル・メッシ(アルゼンチン)、アリエン・ロッベン(オランダ)、トーマス・ミュラー(ドイツ)などであった。同サイトは「コロンビアのハメス・ロドリゲスは今大会の主役になりうる」との見解を示している。
2014.06.24
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