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マラドーナがベルギー戦を評価 「“マスチェラーノ+10”だった」
マラドーナがベルギー戦のアルゼンチン代表を評価

▲ 辛口評価だったスイス戦とは打って変わってベルギー戦を高く評価したディエゴ・マラドーナ
先のスイス戦ではメッシとディ・マリアを除いた他の選手に辛口評価だったが、5日に行われた準々決勝のベルギー戦を観戦したマラドーナは特定の選手名を挙げて褒め称えた。
「結果は1-0だったが、2-0 で勝っていてもおかしくない内容だった。まず早い時間帯に先制したことがポイントだったね。イグアインのボレーシュートは好判断の賜物で、あのゴールによってアルゼンチンは試合をコントロールすることができた。イグアインは後半にも惜しいシュートを打ったし、状態を上げてきていて好印象だ。守備では最終ラインとマスチェラーノのパフォーマンスが良かったと思う」
マラドーナはスイス戦までは“メッシのチーム”になっていたが、昨日は攻守のバランスを評価して“マスチェラーノ+10”と表現。24年ぶりのベスト4を成し遂げた後輩たちの雄姿に満足している様子だった。
2014.07.06
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