
- FIFA World Cup 2014FIFAワールドカップ 2014 ブラジル大会

フェリポンが言い訳? 「ドイツ戦は 4-5 にできていたかもしれない」
ブラジル代表のルイス・フェリッピ・スコラーリ監督が非公式に吐露した“負け犬の遠吠え”

▲ 大敗したドイツ戦について 4-5 に詰め寄れていた可能性を言及したルイス・フェリッピ・スコラーリ監督
記事によればディレクターのホドリーゴ・パイーバ氏、キャプテンのチアゴ・シウバと行った非公式の会談でスコラーリ監督は、後半の早い時間帯に点差を縮めることができていたと述べている。
「0-5 で迎えた後半の立ち上がりは、我々に流れが向いていた。とくにパウリーニョが連続でシュートしたあたりは、我々のリズムだった。あのときチャンスをものにしていれば、最初の15分で4点取れていたのではないか」
後半15分で 4-5 まで詰め寄れていれば、もっと違った結果になっていたという同監督だが、たらればを今さら口にしても“負け犬の遠吠え”でしかない。
2014.07.11
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