
- FIFA World Cup 2018FIFAワールドカップ 2018 ロシア大会

噛みつき行為事件から4年 スアーレスのゴールで先制したウルグアイが決勝トーナメント進出
2018 FIFAワールドカップ グループステージ第2節 ウルグアイ 1-0 サウジアラビア

▲ 23分にウルグアイを決勝トーナメントに導くゴールを決めたルイス・スアーレス
初戦で勝ち点3を取っているウルグアイは、23分に先制。左からのコーナーキックに合わせようとしたルイス・スアーレスが、マークについていた相手にしつこく捕まれていたのをタイミング良く振り払ってフリーになると、左足でゴールに押し込んだ。
初戦でスタメンだったジョルジアン・デ・アラスカエータはこの日出番がなく、かつてリーベルでも活躍したカルロス・サンチェスがスタメンで出場。得意のフリーキックを任されるなど、カルロス・サンチェスは82分までピッチで存在感をみせつけた。
終盤に訪れた決定機は、エディンソン・カバーニがシュートを決めきれなかったものの、堅実に勝ったウルグアイは第3節を残して決勝トーナメント進出を決めた。
2018 FIFAワールドカップ ロシア大会 グループステージ第2節 (2018/06/20) | ||
---|---|---|
ウルグアイ | 1-0 | サウジアラビア |
フェルナンド・ムスレーラ | GK | ムハンマド・アルオワイス |
ギジェルモ・バレーラ ホセ・マリア・ヒメーネス ディエゴ・ゴディン マルティン・カセレス |
DF |
ムハンマド・アルブライク オサマ・ハウサウィ アリ・アルブライヒ ヤシル・アルシャハラニ |
ロドリーゴ・ベンタンクール マティアス・ベシーノ (ルーカス・トレイラ) カルロス・サンチェス (ナイタン・ナンデス) クリスティアン・ロドリゲス (ディエゴ・ラクサール) |
MF |
アブドゥラー・オタイフ タイシール・アルジャッサム (フセイン アルモカハウィ) ハタン・バハビル (ムハンマド・カンノ) サルマン・アルファラジ サレム・アルダウサリ |
エディンソン・カバーニ ルイス・スアーレス |
FW |
ファハド・アル・ムワラド (ムハンマド・アル・サファラウィ) |
ルイス・スアーレス 23 | ゴール | |
オスカル・タバーレス | 監督 | ファン・アントニオ・ピッツィ |
主審: クレマン・トゥルパン (フランス) 会場: ロストフ・アリーナ (ロストフ・ナ・ドヌ) |
2018.06.20
当サイトに掲載された文章の著作権は、すべて Goleador に帰属しています。無断での複製・転載・引用など二次利用は固く禁じています。
- 宿敵とも呼べなくなった格差 世界王者アルゼンチンがブラジルに完勝でW杯出場権獲得2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- ホセ・サロモン・ロンドンのPKが決勝点 接戦を制したベネズエラは大陸間プレイオフ出場へ一歩前進2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- コロンビアがホームで2点を先取したが… 上昇一途のパラグアイが2点差を追いつき勝ち点1を獲得2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- ティアゴ・アルマーダのゴールが決勝点 敵地でウルグアイを破った世界王者がW杯出場に王手2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- 【PR】マラドーナについて知っておくべき興味深い事実アルゼンチン代表
- メッシが断言 「今のアルゼンチン代表は史上最強だったグアルディオラ時代のバルサに近い」2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選