
- Primera División de Argentinaアルゼンチン1部リーグ

リケルメの移籍先は少年時代を過ごした名門アルヘンティノスに決定
ブエノスアイレスの名門アルヘンティノス・ジュニオルスにファン・ロマン・リケルメが加入することを複数の現地メディアが一斉報道
▲ 少年時代に下部組織でプレイしていた“古巣”アルヘンティノスへの移籍が決まったと報じられているファン・ロマン・リケルメ
40歳まで現役を続ける意向を表明している36歳のリケルメに対してはボカが再三に渡り契約延長を打診していたが、双方折り合いがつかず交渉決裂。一方で、ブラジル・ヘシフィの名門スポルチがリケルメにオファーを出して、交渉が進んでいることも兼ねてから報じられていた。スポルチの提示した条件はリケルメの希望に沿うものだったそうだが、リケルメが選択した“次の居場所”はブラジルではなく、アルゼンチン国内となった。
アルヘンティノス・ジュニオルスは、1904年創立で100年以上の歴史を有するブエノスアイレスの名門。1985年に国内リーグを連覇し、同年にはコパ・リベルタドーレスを優勝してトヨタカップではミシェル・プラティニ擁する当時のユヴェントスと東京の国立競技場で対戦したこともある。ディエゴ・マラドーナの出身クラブとしても有名で、ホームスタジアムの名称は『エスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ』である。
マラドーナ以外のアルヘンティノス出身者で有名なのは元アルゼンチン代表MFフェルナンド・レドンドだが、リケルメも少年時代にアルヘンティノスの下部組織で技術を磨いていた過去があり、ある意味リケルメにとっては“古巣”と表現しても過言ではない。
現在のアルヘンティノスは元チリ代表監督のクラウディオ・ボルギ氏が率いているが、同氏は2010年にボカの監督を務めていたこともあってリケルメとの関係は良好だ。ボルギの存在も、リケルメの移籍を後押しした理由のひとつと推測されている。
2013-2014シーズンに総合19位で降格したアルヘンティノスは、今季2部(B ナシオナル)で1部復帰を目指す。同チームにはMFクリスティアン・レデスマやFWファン・メンセゲスなどリーベルから加入した選手もいる他、ウニベルシダー・デ・チレから加入したDFマティアス・カルッソなどもいる。決して弱小ではなく、名門復活の土台は整っている。
土曜日(日本時間で19日午後〜20日午前)にもアルヘンティノスからの公式発表が成される見込みとのことで、リケルメは早ければ週明けにもアルヘンティノスのチーム練習に参加するとも報じられている。
2014.07.17
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