Primera División de Argentinaアルゼンチン１部リーグ

コロンビア代表FWテオフィロ・グティエレスは、18日現在でブエノスアイレスに戻っていない。同選手はコロンビア国内で愛妻とバカンスを楽しんでいて、その様子を自身のtwitterに投稿。週明けに予定されているリーベル・プレートのチーム練習には欠席確実であることがわかった。

テオフィロ・グティエレスが余暇を満喫していることについて、リーベルのドノフリオ会長は怒る様子もなく「月曜日にトレーニングがあることを伝えているが、テオは参加しないようだ。私は彼と直接連絡をとっていない」と淡々と説明した。

先のワールドカップではハメス・ロドリゲスがコロンビア代表選手の中で最も脚光を浴びたが、テオフィロ・グティエレスにも興味を示しているクラブチームが複数あるとも報じられている。ドノフリオ会長は「いずれかのオファーがあった場合は、テオにとって何がベストかを分析して最善の選択をするつもりだ。しかし移籍の可能性を都度質問するのはご遠慮願いたい。テオはリーベルの選手なのだから」と回答している。

とりあえず愛妻とのバカンスが、所属チームとの亀裂を生むことにはならないようだ。