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- Superliga Argentinaスーペルリーガ・アルヘンティーナ 2017-2018
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36歳を前にしてなお全盛期のまま ガジャルド監督はポンシオを「最高」と絶賛
元アルゼンチン代表MFレオナルド・ポンシオを高く評価しているリーベル・プレートのマルセーロ・ガジャルド監督
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▲ 元アルゼンチン代表MFレオナルド・ポンシオ
「我々はポンシオの代わりとなれる選手を発掘するために、常に目を光らせている。それだけポンシオが重要な選手であり、現時点で彼の代わりとなるレベルの選手がいないことを意味する。ポンシオは今月末で36歳になるが、今も全盛期のままだ。ただ何年先まで彼に頼りっきりでいるわけにもいかないし、チームとしては早く“第二のポンシオ”を見つけたいと考えている」
チーム作りにおいて、ポンシオが不可欠な存在であることを明言したガジャルド監督。同監督に「最高」とまで言わしめる名ボランチは、月末に再開されるスーペルリーガ(国内リーグ)やリベルタドーレスでも攻守に渡る活躍が期待される。
◆ レオナルド・ポンシオ
本名:レオナルド・ダニエル・ポンシオ
1982年1月29日生まれ(35歳)
出身:アルゼンチン(サンタフェ州ベルグラーノ)
身長:170cm
ポジション:ボランチ
2001年のワールドユース優勝メンバーで、地元の名門ニューウェルス・オールドボーイスの下部組織からトップチームに昇格すると、すぐにレギュラーに定着。2003年にはレアル・サラゴサ(スペイン)に渡って安定した活躍をみせた。2007年からはリーベル・プレートで、2009年からは再びレアル・サラゴサに戻り活躍。2012年からはリーベルに復帰して不動のボランチとして長年活躍している。元アルゼンチン代表。愛称は「レオ」、「カピタン (スペイン語でキャプテン)」など。
2018.01.15
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