- Selección Nacional de Ecuadorエクアドル代表
負傷者と累積警告の選手を考慮した人選 元代表DFネイセル・レアスコ氏の息子“ジョルカエフ”も招集
エクアドル代表のグスターボ・アルファーロ監督が11月のワールドカップ南米予選に臨むメンバー25人を発表
▲ 南米予選で現在3位につけているエクアドル(写真提供:Getty Images)
【関連リンク】2021年11月5日に発表されたエクアドル代表メンバー
今回の招集は、直近のベネズエラ戦に出場できない累積警告の選手が複数いることを考慮した人選になった。ディフェンス陣では、ディエゴ・パラシオス(ロサンジェルスFC)とペルビス・エストゥピニャン(ビジャレアル)がベネズエラ戦を出場停止となるため、国内で活躍しているクリスティアン・クルス(リーガ・デ・キト)とジャクソン・ロドリゲス(エメレック)が名を連ねた。
中盤では、10月末に行われたメキシコ代表との国際親善試合でパフォーマンスの良かったミチャエル・カルセレン(リーガ・デ・キト)とハネル・コローソ(デルフィンSC)の二人が引き続き招集されている。
前線では、エネル・バレンシア(フェネルバフチェ)が足首の負傷で今回は選外となり、ミチャエル・エストラーダ(トルーカ)は累積警告でベネズエラ戦は出場できない。それらを踏まえて、スダメリカーナでもゴールを決めるなど頭角を現しているジョルカエフ・レアスコ(リーガ・デ・キト)がメンバー入りを果たした。
エクアドル代表は11月の南米予選で、11日にホームでベネズエラと、16日には敵地でチリとそれぞれ対戦予定。4位以内を確保するためには、ベネズエラ戦で勝ち点3を得ておくことがカギになる。
2021.11.05
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