
- CONMEBOL Libertadores 2022コンメボル・リベルタドーレス 2022

2022年の出場チームが出揃う パウメイラスは1974年のインデペンディエンテ以来となる3連覇を目指す
2022年のリベルタドーレス出場チームが出揃う

▲ 2022年の決勝戦はエクアドルのグアヤキルで開催予定
欧州におけるUEFAチャンピオンズリーグに相当するリベルタドーレスは、1960年から毎年開催されていて、2022年は62回目の開催となる。
アルゼンチンからは、過去にリベルタドーレスを優勝しているクラブチーム(リーベル・プレート、ボカ・ジュニオルス、ベレス・サルスフィエール、エストゥディアンテス)が参戦。他、ウルグアイ代表の監督候補にも名前が挙がった元ウルグアイ代表のアレキサンデル・メディーナ監督率いるタジェーレスなども参戦する。
ブラジルからは、ディフェンディングチャンピオンのパウメイラスを初め、今年ブラジル国内で三冠(カンピオナート・ミネイロ、カンピオナート・ブラジレイロ、コパ・ド・ブラジウ)を達成したアトレチコ・ミネイロなどが参戦。ブラジル勢は直近3年のリベルタドーレス優勝を占めており、2022年も大会の主役となりそうだ。
パウメイラスには3連覇の期待もかかる。もし3連覇を達成すれば、1970年のエストゥディアンテス(アルゼンチン)、1974年のインデペンディエンテ(アルゼンチン)以来3チーム目の快挙となる。
なお、CONMEBOLが先日発表したとおり、2022年からはアウェイーゴル・ルールが撤廃されるため、同点の場合は延長戦を行わず、PK戦での決着となる。(※グループリーグはアウェイゴールの規定が元々ない)
2021.12.17
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