
- Campeonato Brasileiro Serie Aブラジル全国選手権 1部

コパ・アメリカの活躍で株価急上昇 チリ代表MFアランギスは引く手あまた
インテルナシオナウで活躍するチリ代表MFチャルレ・アランギスに欧州から複数のオファーが届く

▲ 欧州から複数のオファーが届いていると報じられているチリ代表MFチャルレ・アランギス
このうちレスター・シティがインテルナシオナウに提示した移籍金は1,200万ユーロ(日本円で約16億円)と報じられているが、インテルナシオナウ側は最終的に1,500万ユーロ(日本円で約20億円)まで移籍金をつり上げるのではないかとみられている。
他に名前が挙がっているクラブチームについては、バイヤー・レバークーゼンが970万ユーロ(日本円で約13億円)の移籍金を提示したが、レスターが移籍金をつり上げたことも遠因でレバークーゼンは獲得合戦から身を引くのではないかとの憶測も浮上している。
レスター・シティとの交渉が順調に進んでいるようだが、インテルナシオナウの首脳陣は多くを語っていない。それでもコパ・アメリカで攻守に活躍したチリ代表MFの未来は、欧州にその舞台を移しそうだ。
ただしブラジル国内のWEBアンケートによれば、実に9割を超えるコロラド(インテルナシオナウのサポーター)がアランギスの放出に反対票を投じている。
2015.07.28
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