
- Campeonato Brasileiro Serie B 2021ブラジル全国選手権 2部 2021

2008年の北京五輪ではアレシャンドレ・パトらとともに戦ったハファエウ・ソービスが36歳で現役引退
カンピオナート・ブラジレイロ セリエB 2021 第35節 クルゼイロ 2-0 ブルスキ
▲ 現役最後の試合を終えて目に涙を浮かべる元ブラジル代表FWハファエウ・ソービス(写真提供:AGIF)
試合は、ビットルとジオバンニのゴールで2点をリードしたクルゼイロが勝利を収めて、セリエB残留を決めた。62分から出場して約30分間プレイしたハファエウ・ソービスは、タイムアップの笛が鳴るとチームメイトや相手チームの選手から次々に抱擁を受けて涙を流した。主審からは、記念として試合で使ったイエローカードをプレゼントされた。
「この日が来た。時は流れるものだし、人生はそういうものだよね。特別な夜だよ。今日勝てば、これが最後の試合になると決めていた。そして勝ち、私は別の人生を歩み始める。クルゼイロができるだけ早くセリエA(1部)に戻ることを願っている」
2017年からのコパ・ド・ブラジウ連覇と、2018年のカンピオナート・ミネイロ(ミナス・ジェライス州選手権)優勝などクルゼイロに複数のタイトルをもたらしたハファエウ・ソービスは、2020年にセリエBに落ちたクルゼイロを救うべく戻ってきた。残念ながらチームをセリエAに戻す使命は果たせなかったが、同選手は愛するクラブへのエールを忘れなかった。
2005年にはU-20ブラジル代表で4ゴールを挙げると、2008年の北京オリンピックではチアゴ・シウバやホナウジーニョ・ガウーショ、元ベガルタ仙台のチアゴ・ネービス、のちに名古屋グランパスにも加入するジョ、そしてアレシャンドレ・パトらとともに戦って銅メダル獲得に貢献したハファエウ・ソービス。今季はまだ3試合を残しているが、残り試合に出場する予定はないとしている。
◆ ハファエウ・ソービス
- 本名:
- ハファエウ・アウグスト・ソービス・ド・ナシメント
- 生年月日:
- 1985年6月17日生まれ()
- 出身:
- ブラジル(リオ・グランジ・ド・スウ州エレシン)
- 身長:
- 172cm
- ポジション:
- フォワード
2004年にインテルナシオナウの下部組織から昇格すると、2年間で40ゴールを叩き出す活躍をみせた。2006年にベティス(スペイン)に渡ると、2008年にはアル・ジャジーラ(UAE)にも渡った。2011年にフルミネンセへ移籍して3シーズンで42ゴールを挙げると、ティグレスUANL(メキシコ)を経て、2016年からはクルゼイロでも活躍した。2019年にインテルナシオナウへ移籍して以降は、出場試合数、ゴール数ともに減少。元ブラジル代表。
2021.11.09
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