
- Campeonato Carioca 2020カンピオナート・カリオカ 2020

COVID-19の余波 2020年の降格候補2チームに残留奨励の特例措置を発動か?
TJD-RJ(リオ・デ・ジャネイロ州スポーツ裁判所)が2020年のカンピオナート・カリオカに関する特例を発表
▲ グアナバーラ杯とリオ杯の総合勝ち点が最下位のカボフリエンセ。昨年以前と同様のレギュレーションなら本来はセリエB降格となるが…
今回の特例の恩恵を受ける1チーム目は、リオ・デ・ジャネイロ州の東部カボ・フリオを本拠地とするカボフリエンセ。1997年創立の新興チームで歴史は浅いが、2019年は総合6位と健闘した。だが今季はグアナバーラ杯で勝ち点3に留まっただけでなく、リオ杯では5戦全敗の勝ち点0と総合勝ち点でもダントツの最下位で、通常であれば降格になる立ち位置だ。
そして2チーム目は、リオ・デ・ジャネイロ市の北に隣接するノヴァ・イグアスを本拠地とするノヴァ・イグアス。こちらも1990年創立と歴史が浅く、昨年は総合13位と厳しい戦いを強いられた。残留争いのグループZでも目下最下位で、こちらも通常であれば降格決定となるところだった。
以上の2チームは、COVID-19の影響を考慮してセリエBへの降格処分を回避するようTJD-RJに求め、訴えを起こしていた。これに対し、TJD-RJは彼らの主張を認める意向を示した。その理由は「資金力の低いクラブが、COVID-19の影響を強く受けて満足に戦える状況になかったため」としている。パンデミックによる中断もあって、雇いきれなくなった選手数人を解雇した懐事情も鑑みた形だ。
ただ、これらは暫定の決定で、TJD-RJのジョゼ・ジャイミ・サントーロ会長代理は、「2チームの主張だけにメリットが偏るのはどうか」と疑問を投げかけ、フラメンゴやボタフォゴ、フルミネンセなど他のチームの意見も確認するとした。
2020.07.02
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