- Campeonato Carioca 2022カンピオナート・カリオカ 2022
終始相手を圧倒したフラメンゴがゴールラッシュ アラスカエータとペドロはそれぞれ2点に絡む活躍
カンピオナート・カリオカ 2022 グアナバーラ杯 第6節 フラメンゴ 5-0 ノバ・イグアス
▲ 3分に先制ゴールを決めたグスターボ・エンリーキ(2番)に駆け寄るブラジル代表MFエベルトン・ヒベイロらフラメンゴのイレブン(写真提供:Globoesporte)
試合は、フラメンゴのゴールラッシュになった。まずは3分、右サイドからウルグアイ代表MFジョルジアン・デ・アラスカエータがクロスを上げると、前線に残っていたグスターボ・エンリーキが打点の高いヘディングシュートをゴールに沈めて先制。その後も攻め込むと、37分にはアラスカエータがペナルティアーク付近から右足で直接フリーキックを決めて、リードを広げた。
後半、ノバ・イグアスもチャンスは作れていたが、相手の好守もあってゴールネットを揺らせない。対照的にフラメンゴは69分、アラスカエータのクロスがペナルティエリアでジウベルトの右腕に接触してPKを得ると、このPKを“ガビゴウ”ことブラジル代表FWガブリエウ・バルボーザが決めて 3-0 とした。
84分には左からのパスを“ガビゴウ”が左足のダイレクトパスでペナルティエリアへ送ると、途中出場のブラジル代表FWペドロが右足でゴールに沈めて 4-0 。さらに88分には、ペドロとのワンツーでペナルティエリアの左側を上がったヘネが中央にボールを折り返すと、途中出場の元ブラジル代表MFジエゴが右足で合わせてゴールネットを揺らし、5-0 とトドメを刺した。
圧勝のフラメンゴは2位に浮上した一方、ノバ・イグアスは最下位に低迷。
カンピオナート・カリオカ 2022 グアナバーラ杯 第6節 (2022/02/13) | ||
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フラメンゴ | 5-0 | ノバ・イグアス |
ウーゴ・ソウザ | GK | ルイス・エンリーキ |
ファブリッシオ・ブルーノ グスターボ・エンリーキ (フィリッピ・ルイス) レオ・ペレイラ (ペドロ) |
DF |
レオ ガブリエウ・ピニェイロ ジウベルト ハフィーニャ (カルリーニョス) |
ウィリアン・アロン ゴメス (ジエゴ) ホジネイ ジョルジアン・デ・アラスカエータ エベルトン・ヒベイロ (ヘネ) |
MF |
アブーダ (ジエギーニョ) ビニシウス・マテウス アンドレイ (ルアン・ルッシオ) ガブリエウ・ルイス バンジーニョ (ガブリエウ・サンターナ) |
ガブリエウ・バルボーザ マリーニョ (ビチーニョ) |
FW |
サムエウ・グラナーダ (ジョアン・ペドロ) |
グスターボ・エンリーキ 03 ジョルジアン・デ・アラスカエータ 37 (PK) ガブリエウ・バルボーザ 71 ペドロ 84 ジエゴ 88 |
ゴール | |
グスターボ・エンリーキ ガブリエウ・バルボーザ |
イエロー カード |
アンドレイ ルイス・エンリーキ |
パウロ・ソウザ | 監督 | カルロス・ビットル |
主審: イウリ・エリーノ・フェヘイラ・ダ・クルス 会場: エスタジオ・ハウリーニョ・ジ・オリベイラ (ボウタ・ヘドンダ) |
2022.02.13
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