
- Campeonato Brasileiro Serie A 2014ブラジル全国選手権 1部 2014

人種差別騒動の二次犯罪発生 加害者のInstagramアカウントが炎上
人種差別発言をしたとされる女性グレミスタがインターネット上で攻撃を受けて Instagramのアカウントを削除する事態に発展
▲ 「macaco(マカーコ)」を連呼していたとされる女性グレミスタの Instagram の画面。炎上したのち、彼女は自身のアカウントを削除する事態に追い込まれた
該当の女性がインターネット上でバッシングされる契機となったのは、先週の試合中にスタンドの最前列から“猿”を意味するポルトガル語「macaco(マカーコ)」を連呼。そのとき叫んでいる様子を ESPN のテレビカメラが鮮明に映していたことから、彼女が犯人の筆頭格に仕立て上げられてしまった。(実際に人種差別発言をしていたのは数十人のグレミスタに及ぶため、彼女一人が犯人ではない)
事件後、人種差別発言はブラジル国内で騒動に発展。ESPNのテレビカメラに映っていた女性グレミスタに対してはネット上で誹謗中傷が繰り広げられた。該当の女性は炎上したことを受けて Instagram のアカウントを削除したが、彼女の住所などがネット上に拡散し、自宅への投石なども発生。彼女は勤務先を退職する羽目になった。
地元警察の捜査によれば、該当の女性宅を訪問したものの不在だったとのこと。身の危険を感じている彼女は、実家へ戻っている上に専属の弁護士をつけて事後に備えているという。担当弁護士は一連の事象について「人種差別は許されることでないが、ネット上での誹謗中傷や住居への投石は明らかな犯罪。法的措置を講じるしかない」と述べている。
テレビの映像を契機にターゲットとなった女性グレミスタは、再び平穏な日々を過ごせるようになるのだろうか。
2014.09.01
当サイトに掲載された文章の著作権は、すべて Goleador に帰属しています。無断での複製・転載・引用など二次利用は固く禁じています。
- ともに州選手権で優勝したクラブ同士の対決は序盤と終了間際にゴールを奪ったフラメンゴが勝利カンピオナート・ブラジレイロ 2026
- 前半のアディショナルタイムにゴールを奪い合ったサウヴァドールのクラシコは引き分けカンピオナート・ブラジレイロ 2026
- 今季未勝利同士の対決はネイマールの2ゴールによってサントスが今季初勝利を収めるカンピオナート・ブラジレイロ 2026
- ブラジル代表FWヴィットル・ホッキのPKで先制したパウメイラスがリードを守り抜いて首位堅守カンピオナート・ブラジレイロ 2026
- クレスポ監督率いるサンパウロの今季は出だし好調 今季3勝目を挙げて首位に勝ち点で並ぶ2位を堅守カンピオナート・ブラジレイロ 2026
- 40歳でブラジルサッカー界での歩みを進める田島翔の自叙伝が発売 皇帝アドリアーノとのエピソードもブラジル関連情報
- キングカズに憧れてプロになった男が40歳になって叶えた夢 王国ブラジルで新たな一歩を踏み出すカンピオナート・パラナエンセ 2023 3部

























