
- Campeonato Brasileiro Serie A 2018ブラジル全国選手権 1部 2018

“偉大なる緑”と“ジーコの古巣”は終了間際に乱闘勃発 レッドカードが7枚乱れ飛ぶ事態に
カンピオナート・ブラジレイロ 2018 第12節 パウメイラス 1-1 フラメンゴ
▲ パウメイラスで欠かせない戦力であるドゥドゥ(中央)だが、この試合での退場処分によってワールドカップ終了後の試合には出場できなくなった
立ち上がりから互いにチャンスメイクした試合は、パウメイラスが6分に先制。ドゥドゥが左サイドから上げたクロスをブルーノ・エンリーキがヘディングで折り返すと、最後はウィリアンが無人のゴールに押し込んでのゴールだった。
追いかけるフラメンゴは28分にルーカス・パケターが外れたコンタクトレンズをつけ直すために一旦ベンチに下がるアクシデントもあり、何度か作ったチャンスもゴールには結びつけられなかった。そしてこの試合が当面の間国内最終戦となるbヴィニシウス・ジュニオールは、フル出場を果たすもゴールは奪えなかった。
後半、パウメイラスは早い時間帯に何度かチャンスを作るも、ジエゴ・アウベスの度重なるファインセーブによって追加点を阻まれる。するとフラメンゴは、54分にトゥーレルがコーナーキックに頭で合わせて 1-1 とした。
▲ 後半のアディショナルタイムに勃発した乱闘で、ベンチから出てきたジョナスの首を掴んで“体落とし”に移るジャイウソン(中央)。このあと当然レッドカードを提示された
設けられた後半のアディショナルタイムは5分。その5分に差し掛かった頃に、ピッチで大乱闘が勃発した。相手陣内の右サイドでボールをキープしたドゥドゥに対してコロンビア代表MFグスターボ・クエージャルが両手で弾くように押し倒すと、転倒したドゥドゥがすかさず立ち上がってクエージャルに反撃したのを契機に両軍入り乱れての乱闘に発展。ベンチからも両軍の選手が出てきて、収拾がつかなくなってしまった。事態を重く見た主審は、発端となったドゥドゥとグスターボ・クエージャルにレッドカードを突きつけると、次にパウメイラスの守護神ジャイウソンにもレッド。その後も立て続けに問題視した人物を退場にした結果、試合に出ていない選手も含めて退場者は延べ7人に上った。狩猟間際に勃発した乱闘の影響で、後味の悪い試合になってしまった。
上位進出を目指したパウメイラスは6位のままで、フラメンゴも首位のままとどちらの順位も変わらなかった。ブラジレイロンは、フラメンゴの首位でワールドカップによる中断を迎える。
| カンピオナート・ブラジレイロ 2018 第12節 (2018/06/13) | ||
|---|---|---|
| パウメイラス | 1-1 | フラメンゴ |
| ジャイウソン | GK | ジエゴ・アウベス |
|
マルコス・ホッシャ チアゴ・マルチンス エドゥ・ドラセーナ ビクトル・ルイス |
DF |
ホジネイ トゥーレル レオ・ドゥアルチ ヘネ |
|
ブルーノ・エンリーキ フェリッピ・メロ (アルトゥール) モイゼス イオハン (ルーカス・リーマ) |
MF |
グスターボ・クエージャル ジェアン・ルーカス (ウィリアン・アロン) ルーカス・パケター |
|
ドゥドゥ ウィリアン (パパガイオ) |
FW |
エベルトン・ヒベイロ (ジョナス) フェリッピ・ビゼウ (マルロス) ヴィニシウス・ジュニオール |
| ウィリアン 06 | ゴール | 54 トゥーレル |
|
モイゼス フェリッピ・メロ ビクトル・ルイス マルコス・ホッシャ |
イエロー カード |
エベルトン・ヒベイロ ホジネイ フェリッピ・ビゼウ ジエゴ・アウベス ヴィニシウス・ジュニオール |
|
ドゥドゥ ジャイウソン ルアン |
レッド カード |
トゥーレル グスターボ・クエージャル エンリーキ・ドウラード ジョナス |
| ホージェル・マシャード | 監督 | マウリシオ・バルビエーリ |
|
主審: ブラウリオ・ダ・シウバ・マシャード 会場: アリアンツ・パルキ (サンパウロ) |
||
2018.06.13
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