
- Campeonato Brasileiro Serie B 2021ブラジル全国選手権 2部 2021

コリチーバの会長が67歳の若さで死去 ワクチンを一度接種していて二度目の接種前に感染し重症化
カズの古巣コリチーバのヘナット・フォウラドール会長がCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の重症化により死去
▲ COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染による容態悪化で急逝したコリチーバのヘナット・フォウラドール会長 (写真提供:Coritiba)
フォウラドール会長は6月1日に入院すると、その2日後の6月3日にはICU(集中治療室)に移された。入院の2週目には肺の状態が悪化し、その障害レベルは20%から80%に跳ね上がったという。その後、わずかな改善もみられたものの、同会長の治療にはエクモ(体外式膜型人工肺)が導入されて、血液への酸素注入を機械に頼らざるをえなくなっていた。
同会長は感染する前に一度ワクチンを接種していて、二度目の接種は7月に予定されていた。だが二度目の接種を前に感染・発症してしまい、亡くなる直前の24時間で容態が急激に悪化。帰らぬ人となった。
同氏の逝去に伴い、コリチーバは twitter や公式サイトなどで故人への哀悼を掲載。そして、ジュアーリス・モライス・イ・シウヴァ氏が暫定の会長に就くことも併せて発表された。
コリチーバは、ブラジル南部パラナー州の州都クリチーバをホームタウンとする1909年創立の名門。カンピオナート・パラナエンセ(パラナー州選手権)の優勝回数は38、ブラジレイロンことカンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)も1985年に一度優勝している。カズこと元日本代表FW三浦知良が、1989年に所属・活躍したクラブとしても知られる。ライバルはアトレチコ・パラナエンセで、両者の対戦は「 Athle-tiba (アトレ=チバ)」の愛称も付くクリチーバ伝統のクラシコとして有名。
2021.07.03
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