前半で勝負あり ボタフォゴ、快勝で首位に
リオ・デ・ジャネイロ州選手権 前期グアナバーラ杯 第1節 ボタフォゴ 3-0 ドゥッキ・ジ・カシアス
▲ゴールを祝福するボタフォゴのイレブン
序盤から何度も決定機を作ったボタフォゴは25分、コーナーキックのクリアボールを胸でトラップしたアンドレジーニョのボレーシュートが決まり先制すると、その1分後には右からのコーナーキックにボリーバが頭で合わせて2-0とした。
最もファンタスティックだったシーンは、中盤でフェリッピ・ガブリエウが倒されて間接フリーキックを得た前半35分に生まれた。
まず大きく助走をとったアンドレジーニョがフリーキックを蹴るフリをしてボールをまたぎ、そのまま右サイドのスペースへと走る。するとボールのそばにいたニコラス・ロデイロはクロスではなく、中央で少し下がってきたフェリッピ・ガブリエウの足元にパスを出した。フェリッピ・ガブリエウはこれをダイレクトでペナルティエリアの右側にスルーパス。走り込んだアンドレジーニョが折り返したボールに対して、ボタフォゴの選手3人がなだれ込むようにゴール前に飛び出してきた。クロスはGKフェルナンドの指先に触れて少しコースが変わると、エンリーキの体に当たってファーサイドに転がった。これをアントニオ・カルロスが無人のゴールに押し込んで3点目を奪取した。セットプレイからの、流れるような美しい攻撃だった。
エンドが変わった後半はドゥッキ・ジ・カシアスも反撃に出るが、最後までボタフォゴのゴールを割ることはできず 3-0 でボタフォゴが勝利。マン・オブ・ザ・マッチには、1ゴール2アシストと全得点に絡んだアンドレジーニョが選ばれている。
| リオ・デ・ジャネイロ州選手権 2013 前期グアナバーラ杯 第1節 (2013/01/20) | ||
|---|---|---|
| ボタフォゴ | 3-0 | ドゥッキ・ジ・カシアス |
| ジェフェルソン | GK | フェルナンド |
|
ジウベルト アントニオ・カルロス (ホドリーゴ・デフェンジ) ボリーバ マルシオ・アゼベード |
DF |
ジェフィーニョ セルジオ・ハファエウ パウロン ペドロ・ジュニオール (ドゥドゥ) |
|
マルセーロ・マットス ヘナット (シジーニョ) ニコラス・ロデイロ アンドレジーニョ フェリッピ・ガブリエウ (ホドリーゴ・ダンタス) |
MF |
ヘナン・シウヴァ アンドレ・ゴメス マルクス・ヴィニシウス カルロス・アウベルト (レアンドロ・クルス) |
| エンリーキ | FW |
チアゴ・ソウザ チャルリス・チャッジ |
|
アンドレジーニョ 25 ボリーバ 26 アントニオ・カルロス 35 |
ゴール | |
|
エンリーキ アンドレジーニョ |
イエロー カード |
ジェフィーニョ マルコス・ヴィニシウス |
| オズワウド・ジ・オリヴェイラ | 監督 | ジョズエ |
|
主審: アンドレ・ホドリーゴ・ホッシャ 会場: エスタジオ・ド・エンジェニョン (リオ・デ・ジャネイロ) |
||
2013.01.20
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順位表 A リオ・デ・ジャネイロ州選手権 (第1節)
| 順位 | 勝点 | チーム |
|---|---|---|
| 1 | 3 | ヴァスコ・ダ・ガマ |
| 1 | 3 | ボタフォゴ |
| 3 | 3 | ヴォウタ・ヘドンダ |
| 4 | 3 | フリブルゲンセ |
| 5 | 1 | マドゥレイラ |
| 6 | 1 | オラーリア |
| 7 | 0 | ノヴァ・イグアス |
| 7 | 0 | キッサマー |
順位表 B リオ・デ・ジャネイロ州選手権 (第1節)
| 1 | 3 | フラメンゴ |
| 1 | 3 | フルミネンセ |
| 3 | 1 | ヘゼンジ |
| 4 | 1 | アウダックス・リオ |
| 5 | 0 | バング |
| 6 | 0 | マカエー |
| 7 | 0 | ドゥッキ・ジ・カシアス |
| 7 | 0 | ボアヴィスタ |
試合結果 リオ・デ・ジャネイロ州選手権 (第1節)
| ホーム | 結果 | アウェイ | 詳細 |
|---|---|---|---|
| オラーリア | 0-0 | アウダックス・リオ | |
| フリブルゲンセ | 2-1 | バング | |
| フラメンゴ | 2-0 | キッサマー | |
| ヘゼンジ | 1-1 | マドゥレイラ | |
| ボアヴィスタ | 0-3 | ヴァスコ・ダ・ガマ | |
| ノヴァ・イグアス | 0-2 | フルミネンセ | ● |
| マカエー | 1-3 | ヴォウタ・ヘドンダ | |
| ボタフォゴ | 3-0 | ドゥッキ・ジ・カシアス | ● |
ルール リオ・デ・ジャネイロ州選手権
8チームずつ2グループに分かれているが、日程など開催の都合上別のグループ同士による試合も行われる。タッサ・グアナバーラと呼ばれる前期リーグは1チームあたり8試合を行い、上位4チームによる決勝トーナメント方式。勝ち点が同じ場合は得失点差で優劣が決まる。
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