Torneo Grita México Clausura 2022メキシコ1部リーグ 2022 前期

日本のゲームメーカーとして世界的に有名な KONAMI（コナミ）は25日、メキシコのトップリーグであるリーガMX（メキシコ1部リーグ）のライセンス追加を発表した。

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発表によれば、まずミラノ（イタリア）のビッグクラブであるミランとインテルの新規ライセンス取得に至ったと発表。さらには、クルブ・アメリカとライセンス契約を締結しただけでなく、クルブ・アメリカも属するメキシコのトップリーグ「リーガMX（リーガ・エムエキス）」が eFootball に新規搭載されることも併せて発表された。

メキシコの首都シウダー・デ・メヒコ（英語発音ではメキシコシティ）で発表された公式会見の場で、コナミの取締役ユウタ・コセ氏は、リーガ・エムエキスと日本企業との業務提携について、次のような展望を述べた。

「コナミは今回の提携を発表するにあたり、メキシコのゲームファンとの距離を縮められることを光栄に思っています。昨夜は（24日に行われた）『プーマスUNAM vs ティグレスUANL』の試合を観戦して、メキシコサッカーの情熱を体感しました。eFootball においてもきっと、この情熱は再現できると確信しています」

南米の選手が集う「リーガ・エムエキス」がゲームに参入することは、どのような相乗効果をもたらすか。これを機に日本のサッカーファンの間でもメキシコサッカーファンが増えるようなら、当事者からすれば万々歳か。