
- Primera División de Argentinaアルゼンチン1部リーグ

真夏のスーペルクラシコ初戦 ダニエル・ディアスとカベナギに一発レッド
アルゼンチン1部リーグ プレシーズンマッチ ボカ・ジュニオルス 1-1 リーベル・プレート
▲ 19分に丁寧なフリーキックで先制点をもたらしたファン・サンチェス・ミーニョ(11番)を中心に歓喜の輪をつくったボカのイレブン
スタンドには多くの観客が詰めかけ、試合前には無数の花火が夏の夜空を彩った。お祭りムードが漂っていたが、試合が始まるとピッチの空気は一変した。
互いにスピーディーなパスワークで攻め合った試合は、ボカが先制。19分、ゴールまで約26mの距離でフリーキックのチャンスを得ると、ファン・サンチェス・ミーニョが左足で直接ゴール右隅に決めてスタンドを湧かせた。GKバロベーロの左手はボールに届いていたが、ゴールの外に押し出すことはできなかった。
だが失点を喫したリーベルは前半のうちに追いつく。41分、左サイドのショートコーナーからランシーニがゴール前に送ったクロスはファーサイドへ流れたが、カルボネーロが頭でゴール前に折り返した。パブロ・レデスマは目の前に飛んできたボールをクリアしようと左足を蹴り上げたが、その寸前でマイダーナがインターセプト。ボールはGKオリオンの方にバウンドしたが、オリオンがキャッチするより先にマイダーナの伸ばした右足がボールに触れて、ゴールへと転がっていった。
前半はボカが優勢であったが、アディショナルタイムに一悶着が起こる。ジャッジに対して苛立ちを募らせていたダニエル・ディアスが主審に詰め寄り猛抗議をすると、その最中に暴言を吐いたとして一発退場を科されてしまった。1人少なくなったボカは、後半劣勢に回る羽目になった。
▲ 古巣のリーベルに戻ってきたフェルナンド・カベナギ(左)はフル出場したが、試合終了直前にラフプレイでレッドカードを喰らってしまった
試合は 1-1 で迎えた後半アディショナルタイムに、ヒグリオッティのチャージに立腹したカベナギがヒグリオッティの脚をスパイクで蹴ってしまい退場処分となった。カードを1枚もらっていたが、イエローではなく一発レッド。カベナギは憮然とした表情でキャプテンマークを左腕から剥がすと、主審に詰め寄り口頭で抗議したが、フェルナンド・ガーゴに制止されるとキャプテンマークをポンシオに渡してピッチを去って行った。タイムアップのホイッスルを前に、後味の悪さが残ってしまった。
真夏のスーペルクラシコは3週連続で組まれており、次週25日にはコルドバで、そして2週後の2月1日にはメンドーサでそれぞれ行われる予定だ。
| アルゼンチン1部リーグ プレシーズンマッチ (2014/01/18) | ||
|---|---|---|
| ボカ・ジュニオルス | 1-1 | リーベル・プレート |
|
アグスティン・オリオン (エマヌエル・トリポーディ) |
GK | マルセーロ・バロベーロ |
|
エルナン・グラーナ ダニエル・ディアス ファン・フォルリン ナウエル・サラテ |
DF |
ガブリエル・メルカード ジョナタン・マイダーナ ラミーロ・フネス・モリ レオネル・バンジオーニ (オスマール・フェレイラ) |
|
パブロ・レデスマ フェルナンド・ガーゴ ファン・サンチェス・ミーニョ ルシアーノ・アコスタ (ジョエル・ロドリゲス) |
MF |
クリスティアン・レデスマ (マティアス・クラネビッテル) レオナルド・ポンシオ カルロス・カルボネーロ マヌエル・ランシーニ |
|
ファン・マヌエル・マルティネス (ゴンサーロ・エスカランテ) エマヌエル・ヒグリオッティ |
FW |
テオフィロ・グティエレス (ダニエル・ビジャルバ) フェルナンド・カベナギ |
| ファン・サンチェス・ミーニョ 19 | ゴール | 41 ジョナタン・マイダーナ |
|
パブロ・レデスマ ジョエル・ロドリゲス |
イエロー カード |
マルセーロ・バロベーロ ジョナタン・マイダーナ フェルナンド・カベナギ レオナルド・ポンシオ |
| ダニエル・ディアス | レッド カード |
フェルナンド・カベナギ |
| カルロス・ビアンチ | 監督 | ラモン・ディアス |
|
主審: ヘルマン・デルフィーノ 会場: エスタディオ・ホセ・マリア・ミネーラ (マル・デル・プラータ) |
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2014.01.18
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