
- CONMEBOL Libertadores 2018コンメボル・リベルタドーレス 2018

日本からカタールへシフトチェンジ リベルタドーレスなどの新たな冠スポンサーはカタール航空
QATAR AIRWAYS(カタール航空)が2019年からの4年間リベルタドーレスなどの新たな冠スポンサーに
▲ 31日の調印式で契約書を交換するカタール航空のCEOアクバル・アル=バーキル氏(左)とCONMEBOLのアレハンドロ・ドミンゲス会長(右)
調印式には、カタール航空のCEOアクバル・アル=バーキル氏と、CONMEBOLのホセ・アスティガラーガ事務局長が出席。このたびの契約締結により、CONMEBOLが主催するクラブチームの国際大会には、QATAR AIRWAYS が冠スポンサーとなることが決定。リベルタドーレスやスダメリカーナのほか、レコパ・スダメリカーナにも同社の社名が付くことになった。契約期間は、2019年から2022年までの4年間。
調印式で、カタール航空のCEOアクバル・アル=バーキル氏は、南米サッカー界と関わり合いが生まれたことについて喜びの気持ちを言葉にした。
「我々は、世界最古の大陸サッカー連盟であるCONMEBOLとこのたび提携したことを嬉しく思う。当社はスポンサーシップをグローバルに拡大するつもりで、今回のCONMEBOLとの合意は、コミットメントの一例になる。これから南米での展開を拡大して、CONMEBOLの大会を今後数年間に渡りサポートすることにも興奮を覚えている」
そして、CONMEBOLのアレハンドロ・ドミンゲス会長は、カタール航空への賛辞も込めて今回の契約に満足している旨を発した。
「我々は、世界的に大手の航空会社であるカタール航空と、新たにパートナーシップを始められることを誇りに思う。南米サッカーのさらなる発展のために、重要な存在になってくれると確信している。CONMEBOLの国際大会には偉大な遺産と歴史があり、昨今の激しい競争にある中で、自分たちの水準を高める上でもカタール航空の協力は重要な位置づけとなるだろう。世界で最も球速な成長を遂げている航空会社は、大陸間のギャップを埋めて、南米サッカーのためにより良い未来を築いてくれると信じている」
カタール航空グループは以前から南米大陸での経済戦略を展開していて、2016年には南米大陸を広くカバーしているラタン航空の株式を10%取得している。
CONMEBOLの国際大会には元々、日本企業が深く関与・協力してきた経緯がある。リベルタドーレスでは、1998年から2007年までトヨタ自動車が、そして2013年意向はブリヂストンがそれぞれ冠スポンサーを務めた。スダメリカーナでは、1998年から2012年まで15年に渡って日産自動車が冠スポンサーを務めた過去がある。1998年から21年間に及び、日本企業が冠スポンサーであり続けたが、今年を最後にCONMEBOLの国際大会から日本企業の名が消えることとなった。
2018.10.31
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