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入国後の隔離義務が弊害に… リーベルでは少なくとも主力6人がトレーニング再開日に欠勤か
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)がもたらした外国人選手の入国における弊害

▲ COVID-19の影響で入国後14日間の隔離生活が義務づけられたことにより、外国人選手の動向に頭を悩ませているリーベル・プレートのマルセーロ・ガジャルド監督
リーベル・プレートのマルセーロ・ガジャルド監督が頭を悩ませているのは、それぞれの母国に帰国していた外国人選手の帰還だ。COVID-19の感染症対策として、アルゼンチンでは入国するすべての人々に、空港に到着してから14日間の隔離生活を義務づけている。その結果、少なくとも以下の選手は8月3日のトレーニング再開に間に合わないとされている。
- ニコラス・デ・ラ・クルス (ウルグアイ代表)
- ファン・フェルナンド・キンテーロ (コロンビア代表)
- ラファエル・サントス・ボレー (コロンビア代表)
- ホルヘ・カラカル (コロンビア代表)
- ロベール・ロハス (パラグアイ代表)
- パウロ・ディアス (チリ代表)
外国人選手を多く抱える強豪ならではの問題ともいえるが、ガジャルド監督はこの現実を受けてどのような対策を講じるのか。
2020.07.25
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