
- Primera División de Argentinaアルゼンチン1部リーグ

主審の曖昧なジャッジが引き金 両軍入り乱れての小競り合いに発展
アルゼンチン1部リーグ 2013-2014 前期 第12節 ゴドイ・クルス 2-2 ボカ・ジュニオルス
▲ 30分に左足でゴールに押し込み、チームに先制点をもたらしたエマヌエル・ヒグリオッティ
ホームのゴドイ・クルスは6分にカスティロンのループシュートで攻撃の口火を切ると、前半は決定機の数でボカを圧倒。ボカは28分にショートパスをつないで最後はリケルメがゴールを狙ったが、シュートは枠外に逸れた。
先制したのはボカ。30分、左からのクロスをファン・マヌエル・マルティネスが左足で落とすと、バウンドしたボールをトラップしたヒグリオッティが左足でゴールに押し込んだ。
だが決定機の数で上回ったゴドイ・クルスは、37分に右からのクロスがファーサイドに流れそうになったところを左足で折り返したホセ・ルイス・フェルナンデスのキックが、そのままファーサイドのゴールネットを揺らして同点とする。
すると後半の立ち上がりにゴドイ・クルスは逆転に成功。47分、ペナルティアークでレルトラが蹴ったシュートはゴールポストに当たったが、セカンドボールをオボーロがゴールに蹴り込んだ。
だがゴドイ・クルスが逆転してから、この試合は徐々に荒れていった。まず59分にファン・マヌエル・マルティネスが後方から足をかけられて転倒したが、ファウルもPKも取られずノーホイッスルの判定にスタンドがどよめく。すると72分には右サイドを上がったジョエル・アコスタをスライディングで倒したレルトラが2度目の警告で退場処分となった。
▲ 試合終了後にはピッチ上で乱闘寸前の騒動が勃発した
判定の曖昧さ加減に、今度はゴドイ・クルスの選手が異議を唱えて主審に詰め寄るも判定は変わらず。このPKをクラウディオ・ペレスが難なく決めて試合は 2-2 の引き分けで終了したが、試合終了後にはピッチ上で両軍の選手が激しく言い争う乱闘寸前の事態に発展した。スタッフや警察などの仲介が入り一旦は落ち着いたものの、ピッチを去ると今度は控え通路でも小競り合いが勃発。怒りの収まらないダニエル・ディアスをリケルメが懸命になだめる一幕まで見られた。
試合開始前には、かつてボカの点取り屋として活躍したマルティン・パレルモ監督が、周知の仲であるビアンチ監督やリケルメと抱擁を交わす和やかな一幕もあったことを踏まえると、なんとも後味の悪い試合になってしまった。
| アルゼンチン1部リーグ 2013-2014 前期 第12節 (2013/10/20) | ||
|---|---|---|
| ゴドイ・クルス | 2-2 | ボカ・ジュニオルス |
| ホルヘ・カランサ | GK | アグスティン・オリオン |
|
ホセ・サン・ロマン レオナルド・シガーリ ホルヘ・クルベーロ ダビ・アチュカッロ |
DF |
ギジェルモ・ブルディッソ ダニエル・ディアス マティアス・カルッソ (フランコ・カンヘーレ) クラウディオ・ペレス |
|
フェデリコ・レルトラ ホセ・ルイス・フェルナンデス ゴンサーロ・カステラーニ (ディエゴ・ロドリゲス) |
MF |
パブロ・レデスマ ヘスス・メンデス (ジョエル・アコスタ) ファン・ロマン・リケルメ ファン・サンチェス・ミーニョ |
|
マウロ・オボーロ ファクンド・カスティロン (アレクシス・カストロ) ホナタン・ラミス (フェルナンド・スキ) |
FW |
ファン・マヌエル・マルティネス エマヌエル・ヒグリオッティ |
|
ホセ・ルイス・フェルナンデス 37 マウロ・オボーロ 47 |
ゴール |
30 エマヌエル・ヒグリオッティ 93 クラウディオ・ペレス (PK) |
|
フェデリコ・レルトラ ホナタン・ラミス ダビ・アチュカッロ ホルヘ・クルベーロ |
イエロー カード |
アグスティン・オリオン クラウディオ・ペレス |
| フェデリコ・レルトラ | レッド カード |
|
| マルティン・パレルモ | 監督 | カルロス・ビアンチ |
|
主審: ペドロ・アルガニャラス 会場: エスタディオ・ムンディアリスタ (メンドーサ) |
||
2013.10.20
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