
- Campeonato Brasileiro Serie Aブラジル全国選手権 1部

ジョルジーニョ招聘以降意地を見せた名門ヴァスコ・ダ・ガマのセリエB降格が決定
ブラジル全国選手権 第38節 コリチーバ 0-0 ヴァスコ・ダ・ガマ
▲ 元鹿島のジョルジーニョ氏はヴァスコ・ダ・ガマの1部残留を託されて8月16日に監督に就任。最終節まで粘り強く健闘したが、悲願は叶わなかった
残留のために勝利が最低条件のヴァスコは14分にネネが相手との競り合いを制してシュートを放ったが、飛び出したキーパーにシュートコースを塞がれてしまう。対するコリチーバは31分に中央突破から最後はエンリーキ・アウメイダが左足で合わせたが、シュートは枠を捉えられなかった。
後半、ヴァスコは49分にレアンドロ・シウヴァのチャージを受けたネネがペナルティエリアで倒されたが、主審はPKをとらず。ヴァスコのベンチではコーチらが立ち上がって副審に抗議したが、ファウルは流された。
その後は両チームともに見せ場がなく、後半のアディショナルタイムにヴァスコはジョルジ・エンリーキの退場などで勝利の可能性を自らで潰してしまった。
ヴァスコ・ダ・ガマはリオ・デ・ジャネイロ4大クラブ(フラメンゴ、フルミネンセ、ボタフォゴ、ヴァスコ)の一角とされる名門だが、ブラジレイロンではここ数年低迷していてセリエAとセリエBを往来している。今季は元鹿島のジョルジーニョ氏を監督に招聘すると、チームは覚醒。ジョルジーニョ監督就任当時は勝ち点が13しかなかったヴァスコを、最終的には勝ち点41まで引き上げた。だがあと一歩及ばず、セリエA(1部)残留は叶わなかった。
元ブラジル代表MFジュニーニョ・ペルナンブカーノらを擁した1998年にはコパ・リベルタドーレスを制してトヨタカップにも出場したが、今のヴァスコにその面影は見られない。
| ブラジル全国選手権 2015 第38節 (2015/12/06) | ||
|---|---|---|
| コリチーバ | 0-0 | ヴァスコ・ダ・ガマ |
| ウィウソン | GK | マルティン・シルバ |
|
レアンドロ・シウヴァ ワリソン・マイア ジュニーニョ カルリーニョス |
DF |
マジソン ホドリーゴ ルアン ジュリオ・セーザル |
|
アラン・サントス (ハファエウ・マルケス) ルイス・カセレス (イカロ) ファン (チアゴ・ロペス) |
MF |
セルジーニョ ジギーニョ (マテウス・ビタウ) ブルーノ・ガロ (レアンドロン) ネネ |
|
ネゲーバ エンリーキ・アウメイダ クレーベル |
FW |
ドゥビエル・リアスコス (ハファエウ・シウヴァ) ジョルジ・エンリーキ |
| ゴール | ||
| ネゲーバ | イエロー カード |
|
| レッド カード |
ジョルジ・エンリーキ | |
| パシェキーニョ | 監督 | ジョルジーニョ |
|
主審: アンデルソン・ダロンコ 会場: エスタジオ・コウト・ペレイラ (クリチーバ) |
||
2015.12.06
当サイトに掲載された文章の著作権は、すべて Goleador に帰属しています。無断での複製・転載・引用など二次利用は固く禁じています。
- ブラジル代表MFアンドレアス・ペレイラの2アシストで勝ったパウメイラスが首位の座を奪還カンピオナート・ブラジレイロ 2026
- カルロ・アンチェロッティ監督も視察したクラシコはペドロのゴールなどでフラメンゴが快勝カンピオナート・ブラジレイロ 2026
- 後半に逆転したヴァスコが今季初勝利を収めて最下位脱出に成功 パウメイラスは首位陥落カンピオナート・ブラジレイロ 2026
- 最後まで主導権を譲らなかったサンパウロ 2トップそろい踏みのゴールで勝って首位に浮上カンピオナート・ブラジレイロ 2026
- ともに州選手権で優勝したクラブ同士の対決は序盤と終了間際にゴールを奪ったフラメンゴが勝利カンピオナート・ブラジレイロ 2026
- 40歳でブラジルサッカー界での歩みを進める田島翔の自叙伝が発売 皇帝アドリアーノとのエピソードもブラジル関連情報
- キングカズに憧れてプロになった男が40歳になって叶えた夢 王国ブラジルで新たな一歩を踏み出すカンピオナート・パラナエンセ 2023 3部

























