
- Campeonato Cariocaカンピオナート・カリオカ

点の取り合いとなった決勝は90分で決着つかず PK戦を制したフルミネンセが優勝
カンピオナート・カリオカ 2017 決勝 フルミネンセ 3-3 (PK:4-2) フラメンゴ
▲ 8分に同点ゴールを決めて吠えるウィリアン・アロン(中央)
試合は早い時間帯から動いた。6分、フラメンゴのセットプレイを跳ね返してこぼれ球を自陣で拾ったウェウリントン・シウヴァがカウンターを仕掛けると、スピードに乗って相手陣内を突進。ドリブルコースを塞ごうとしたパラが足を滑らせて転倒すると、ウェウリントン・シウヴァはその脇をすり抜けて一気にペナルティエリアに到達した。ウェウリントン・シウヴァは右足でゴールに流し込み、フルミネンセに先制点をもたらした。
しかしフラメンゴはその2分後に追いついた。フェデリコ・マンクエージョのフリーキックに合わせたペルー代表FWパオロ・ゲレーロのヘディングシュートは枠を逸れたが、ゴールラインを超える直前でハファエウ・バスがジャンピングボレーで折り返した。相手に当たったこぼれ球はフリーになっていたウィリアン・アロンの足元に転がり、ウィリアン・アロンは左足でゴールネットに突き刺した。
▲ 32分にPKを決めてスタンドの歓声に応えるエンリーキ・ドウラード(左)
ところが、フルミネンセは前半のうちに形成をひっくり返す。まずは32分、コーナーキックがパオロ・ゲレーロのハンドを誘発して得たPKをエンリーキ・ドウラードが決めて 2-2 とすると、その8分後にはウェウリントン・シウヴァのスルーパスで前線を駆け上がったルーカスが右足でシュートを決めて、フルミネンセが逆転した。
後半はリードするフルミネンセが主導権を握り、相手陣内で試合を運ぶ時間帯が多くなった。フラメンゴはしばらく攻めあぐねていたが、終盤になって息を吹き返す。すると84分にペナルティアークの手前で得たフリーキックを、パオロ・ゲレーロが直接決めて 3-3 とした。
▲ PK戦を制したフルミネンセは今年初のタイトルを手にした
2017年のカンピオナート・カリオカは今後、4月にかけてリオ杯を開催。その後、総合優勝を決める準決勝と決勝が行われる予定になっている。
| カンピオナート・カリオカ 2017 グアナバーラ杯 決勝 (2017/03/05) | ||
|---|---|---|
| フルミネンセ | 3-3 PK 4-2 |
フラメンゴ |
| ジュリオ・セーザル | GK | アレックス・ムラーリャ |
|
ルーカス ヘナット・シャビス エンリーキ レオ |
DF |
パラ ヘーベル ハファエウ・バス ミゲル・トラウコ (フェリッピ・ヴィゼウ) |
|
ピエーヒ ジェフェルソン・オレフエーラ ジュニオール・ソルノーサ (マルキーニョ) |
MF |
ホムーロ ウィリアン・アロン (オルランド・ベリーオ) ジエゴ |
|
ヒシャリソン エンリーキ・ドウラード (マルコス・ジュニオール) ウェウリントン・シウヴァ (マルキーニョス・カラザンス) |
FW |
フェデリコ・マンクエージョ (ガブリエウ) パオロ・ゲレーロ エベルトン |
|
ウェウリントン・シウヴァ 06 (PK) エンリーキ・ドウラード 32 ルーカス 40 |
ゴール |
08 ウィリアン・アロン 23 エベルトン 84 パオロ・ゲレーロ |
|
ルーカス ○ エンリーキ ○ マルキーニョ ○ マルコス・ジュニオール ○ |
PK |
○ ジエゴ ○ パオロ・ゲレーロ × ヘーベル × ハファエウ・バス |
| ヒシャリソン | イエロー カード |
エベルトン ミゲル・トラウコ |
| アベウ・ブラーガ | 監督 | ゼ・ヒカルド |
|
主審: ワギネル・ナシメント・マガリャイス 会場: エスタジオ・ド・エンジェニョン (リオ・デ・ジャネイロ) |
||
2017.03.05
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