
- CONMEBOL Libertadores 2024コンメボル・リベルタドーレス 2024

終了間際のゴールは無情のハンド判定 リベルタドーレス常連のパウメイラスが7年ぶりにベスト16で敗退
コンメボル・リベルタドーレス 2024 決勝トーナメント1回戦 2nd.Leg パウメイラス 2-2 ボタフォゴ
▲ 準々決勝に進めず、敗退が決まってうなだれるエステヴァン(写真提供:AGIF)
前半、ボタフォゴはベネズエラ代表FWジェフェルソン・サバリーノが右足でポストに当たるミドルシュートを打つと、パウメイラスも何度かチャンスメイク。しかしハーフタイムまでにゴールは生まれず、後半を迎えた。
均衡が破れたのは56分。右サイドのスローインでボールをキープしたマテウス・マルチンスがカットインしながら右足のアウトサイドキックでパスを出すと、ペナルティエリアでジェフェルソン・サバリーノが中央に折り返して最後はイーゴル・ジェズスが右足でゴールネットに突き刺した。
続けて64分にはカウンターからペナルティアーク付近でパスを受けたジェフェルソン・サバリーノがドリブルでパラグアイ代表DFグスターボ・ゴメスを振り切りペナルティエリアに侵入。キーパーと1対1の状況を作り出したサバリーノは右足を振り抜いてゴールネットを揺らし、ボタフォゴは2試合合計スコア 4-1 と突き放した。
最低でもここから3点を取ってPK戦に持ち込まなければならないパウメイラスは86分、ガブリエウ・メニーノのフリーキックにホセ・マヌエル・ロペスが頭で合わせてゴールネットを揺らすと、その3分後にはセットプレイのこぼれ球を拾ってカイオ・パウリスタが前方へボールを浮かせると、アニーバル・モレーノがヘディングでペナルティエリアへ。最終ラインの裏で弾んだボールに反応した元アルビレックス新潟のブラジル代表FWホニが右足でジャンピングボレーシュートを決めて、2試合合計スコアを 4-3 と1点差まで詰め寄った。
▲ 64分に追加点となるゴールを決めたベネズエラ代表FWジェフェルソン・サバリーノ(中央)を(写真提供:AFP)
ところが、ボタフォゴ側の主張を受けて主審はVARのオンフィールドレビューを実施。するとガブリエウ・メニーノのシュートコースにいたグスターボ・ゴメスの左手にボールが当たっていたとジャッジした主審は、グスターボ・ゴメスのゴールを取り消した。
パウメイラスは100分にも決定機を演出したが、ガブリエウ・メニーノの直接フリーキックはクロスバーに嫌われて終戦。パウメイラスは2018年から6年連続でベスト8以上の成績を残してきたが、2017年以来7年ぶりに決勝トーナメント1回戦で敗退する憂き目に遭った。タイムアップの笛と同時に、アリアンツ・パルキのスタンドからブーイングが轟いたことは記すまでもない。
| コンメボル・リベルタドーレス 2024 決勝トーナメント1回戦 2nd.Leg (2024/08/21) | ||
|---|---|---|
| パウメイラス (ブラジル) |
2-2 | ボタフォゴ (ブラジル) |
| ウェヴェルトン | GK | ジョン |
|
マルコス・ホッシャ (ガブリエウ・メニーノ) グスターボ・ゴメス ビクトル・ヘイス カイオ・パウリスタ |
DF |
マテオ・ポンテ バストス アレキサンデル・バルボーサ クイアバーノ (ウーゴ) |
|
ゼ・ハファエウ (アニーバル・モレーノ) リチャール・リオス (ホニ) ハファエウ・ベイガ (マウリシオ) |
MF |
グレゴーリ (ダニーロ・バルボーザ) マルロン・フレイタス ルイス・エンリーキ (マテウス・マルチンス) ジェフェルソン・サバリーノ ティアゴ・アルマーダ (チェ・チェ) |
|
エステヴァン ホセ・マヌエル・ロペス フェリッピ・アンデルソン (ラザロ) |
FW |
イーゴル・ジェズス (チキーニョ・ソアーレス) |
|
ホセ・マヌエル・ロペス 86 ホニ 89 |
ゴール |
56 イーゴル・ジェズス 64 ジェフェルソン・サバリーノ |
| リチャール・リオス | イエロー カード |
グレゴーリ アレキサンデル・バルボーサ マテオ・ポンテ チェ・チェ |
| アベル・フェレイラ | 監督 | アルトゥール・ジョルジェ |
|
主審: ファクンド・テージョ (アルゼンチン ) 会場: アリアンツ・パルキ (サンパウロ ) |
||
2024.08.21
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