カルロス・ビアンチ監督 「今日のような決断も重要」
コリンチャンス戦でベンチ入りしなかったリケルメについて
▲ コリンチャンス戦でリケルメを出場させなかったことについて試合後の会見で語ったボカのカルロス・ビアンチ監督
ファン・ロマン・リケルメは昨年のリベルタドーレスを最後に浪人生活を送っていた。今年の年始にはパウメイラスやフルミネンセなどブラジルのクラブチームが獲得に乗り出しているという噂もあったが、リケルメを軸とした戦術を重視するカルロス・ビアンチ監督によってリケルメはボカへの復帰を果たした。
復帰後のリケルメはリベルタドーレスを中心として出場していて、国内リーグには2試合程度の出場しかない。
そんな中、昨年の決勝と同じカードであるコリンチャンス戦にリケルメが出場する可能性はほぼ高いと、どのメディアも同様に報じていた。それだけにリケルメがベンチにすら入っていなかったことを各紙は驚きをもって報じたのであった。
「ロマン(リケルメ)を試合に出せば必ずいい結果を残せるとは限らない。無論、私が考える戦術においてロマンは重要な選手ではあるが、彼の状態を見極めるのも監督の仕事だ。今のロマンは練習できる状態にはあるものの、足の状態が万全ではない。ここで無理をさせて万が一ケガが悪化しては元も子もない。今日はロマンのためとチームの状態を考慮した結果の措置。ファン・サンチェス・ミーニョが期待以上の活躍をしてくれたから、ボケンセ(ボカのサポーター)にも恩返しできたと思う」
先週末、国内リーグで最下位エストゥディアンテス相手に負けた際も強気の発言を残していたカルロス・ビアンチ監督。この試合後は、それ以上に饒舌だった。
「今日は勝つためにチーム全体がやるべきことをしっかりやってくれた。試合内容もよかった。コリンチャンスは簡単な相手じゃないから次も気は抜けない。それでも初戦を勝ってアドバンテージを得たことは大きい。次を乗りきってベスト8に進むことができれば、我々は乗っていけるだろう」
コリンチャンスに勝ったことで波に乗れるか否か。5月5日(日本時間では5月6日)に宿敵リーベルを迎えるエル・スーペルクラシコに向けて、同監督はすでに準備に入っている。
2013.05.02
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