
- Campeonato Brasileiro Serie Aブラジル全国選手権 1部

キングカズの古巣対決 アレックスの活躍でコリチーバが引き分けに持ち込む
ブラジル全国選手権 第8節 サントス 2-2 コリチーバ
▲ この日2ゴールの活躍でチームに勝ち点1をもたらしたアレックス(右)。デイヴィッジ(左)は2004年にサントスの優勝に貢献したストライカー
キングカズこと三浦知良がかつて在籍していたクラブチーム(1989年コリチーバ、1990年サントス)同士の対決となったこの試合は、序盤から攻め合って多くの決定機が生まれた。開始2分にシッセロのフリーキックでサントスが最初のチャンスを作れば、11分には味方のパスでゴール前へ上がったアレックスが左足でシュート。ボールはゴールポストを直撃したが、コリチーバも負けじと相手ゴールを脅かした。
最初のゴールは前半20分。ハファエウ・ガリャルドのパスで右サイドを上がったレアンドリーニョがゴール前にクロスを上げると、ネイウトンが右足で合わせてゴールに蹴り込みサントスが先制した。
だがコリチーバは、40分に前線でフリーになったアレックスが左足で軽く浮かせるシュートを決めて同点にする。飛び出してきたGKアラーニャの動きを把握した上で、ふわりと浮かせた技ありゴールであった。
1-1 で折り返した後半、次の得点はサントスが奪った。64分、右サイドでセットプレイを得ると、ハファエウ・ガリャルドのフリーキックからシッセロが頭で合わせてゴールネットを揺らした。
サントスは68分から71分にかけて立て続けにシュートを打ったが、ここでゴールを奪えず、リードを2点差にすることができない。80分にはネイウトン、85分にはモンティージョがゴール前に飛び出したが、終盤に訪れたチャンスもゴールに結びつけられずにいた。するとそのツケは87分に巡ってきた。中盤でドリブルを仕掛けたアレックスが強引に中央突破を図ると、ホビーニョとのワンツーでペナルティアークまで到達。すぐさま右足を振り抜いてゴール右隅にシュートを決めた。
サントスは勝てたはずの試合をとりこぼした格好。一方コリチーバはアレックスの孤軍奮闘によって敗北を免れたといえる内容であった。
| ブラジル全国選手権 2013 第8節 (2013/07/21) | ||
|---|---|---|
| サントス | 2-2 | コリチーバ |
| アラーニャ | GK | バンデルレイ |
|
ハファエウ・ガリャルド (ペドロ・カストロ) エドゥ・ドラセーナ ドゥルバウ レオ |
DF |
ビクトル・フェーハス レアンドロ・アウメイダ シコ イベルビア (ジオーゴ・ゴイアーノ) |
|
アラン・サントス レアンドリーニョ (シシーニョ) シッセロ ワルテル・モンティージョ |
MF |
ジュニオール・ウルソ ホビーニョ ダリオ・ボッティネッリ (ケイヒソン) アレックス |
|
ネイウトン ウィリアン・ジョゼ (ジーバ) |
FW |
ジェラウド (エベルトン・コスタ) デイヴィッジ |
|
ネイウトン 20 シッセロ 64 |
ゴール |
40 アレックス 87 アレックス |
| イエロー カード |
レアンドロ・アウメイダ | |
| クラウジネイ・オリベイラ | 監督 | マルキーニョス・サントス |
|
主審: レアンドロ・ペドロ・ブアーデン 会場: エスタジオ・ヴィラ・ベウミーロ (サントス) |
||
2013.07.21
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