
- Campeonato Brasileiro Serie A 2014ブラジル全国選手権 1部 2014

自分でユニフォームを引っ張ったレアンドロ・ダミアンに出場停止処分か
STJD(スポーツ司法上級裁判所)がサントスのレアンドロ・ダミアンに6試合の出場停止処分を科す可能性が報じられる
▲ 10月12日に行われた「クリシウーマ vs サントス」の前半、レアンドロ・ダミアンが自分で自分のユニフォームを引っ張るシミュレーションをした瞬間
問題のシーンは10月12日に行われたブラジル全国選手権 第28節「クリシウーマ vs サントス」の前半。コーナーキックの際にペナルティエリアにいたレアンドロ・ダミアンが、自身の左手でユニフォームを掴み後方に引っ張りながら前に動き出した。マークについた相手選手が背後にいたことを悪用して、ファウルをもらおうとしたのか。このシミュレーションに気づかなかったのか、主審は試合中に注意・指導をしなかったが、レアンドロ・ダミアンの行動は試合後に物議をかもした。
この出来事から4日後の16日、STJD(スポーツ司法上級裁判所)はレアンドロ・ダミアンのシミュレーションについて協議に入ったことを発表した。STJD はこの件について次のような声明を出している。
「被告人(レアンドロ・ダミアン)はファウルを得ることを目的として、対戦相手のペナルティエリアで自分のシャツを引っ張り、あたかも相手選手に引っ張られたかのようなシミュレーションに及んだ。この行動は法典の第258条『スポーツの倫理と規律への姿勢を遵守』に反する」
STJD は判決日を明らかにしていないが、近日中に何らかの発表がなされるものと報じられている。
レアンドロ・ダミアンの所属するサントスは国内カップ戦(コパ・ド・ブラジウ)で準決勝進出を果たしているほか、ブラジル全国選手権ではリベルタドーレス出場権が手に届く範疇の8位につけている。レアンドロ・ダミアンに処分が科されれば、サントスの攻撃力低下は避けられない。
2014.10.18
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