9年前ベガルタにいたボルジェスの移籍先が決定 創立115年目の名門ポンチ・プレッタへ
元ブラジル代表FWボルジェスがサンパウロ州の名門ポンチ・プレッタに入団
▲ スポンサーであるHITACHIのロゴが入ったユニフォームを手に、ポンチ・プレッタでの意気込みを述べた元ブラジル代表FWボルジェス
ボルジェスことウンベリート・ボルジェス・テイシェイラは、1980年生まれの34歳。若手の頃は鳴かず飛ばすだったが、2005年に入団したパラナーでゴールを量産すると、同選手の活躍に目をつけたベガルタ仙台が完全移籍で獲得。2006年の1年間、ボルジェスはベガルタ仙台で43試合に出場し27ゴールを決める活躍をみせた。
ボルジェスが日本にいたのは2006年の一年間だけで、それ以外の年は母国ブラジルでプレイ。帰国後の2007年から昨年までの8年間で延べ80ゴール以上を挙げているが、昨年は怪我に見舞われたことも災いしクルゼイロでの出場機会は少なかった。
30歳になって初めてブラジル代表に招集された遅咲きの元代表選手に対しては、フラメンゴやボタフォゴなど複数のチームからも獲得の打診があったという。それでも記者会見の席で9番のユニフォームを広げて写真撮影に応じたボルジェスは、移籍先をポンチ・プレッタに決めた理由を次のように説明した。
「施設などの環境とスタジアム、そしてサポーターともにバランス良く優れているチームであることが、ポンチ・プレッタへの入団を決めた理由だ。他のチームからのオファーも決して悪くはなかったが、最後は自分で判断した。私はかつてサン・カエターノやサンパウロ、サントスなどに在籍していたことがあったし、サンパウロ州のことは気に入っているからね。今年はポンチ・プレッタのためにたくさんゴールを決めたいし、大きな目標(ブラジレイロン優勝)だって真剣に狙っているよ」
ボルジェスの加入は、ポンチ・プレッタにどのような相乗効果をもたらすか。
2015.03.21
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