元大宮FWハファエウ・マルケスの2ゴールなどでパウメイラスがクラシコを制す
サンパウロ州選手権 第12節 パウメイラス 3-0 サンパウロ
▲ 前半7分にレッドカードを出されたハファエウ・トロイ(5番アロウカの右隣)は、事の発端となったドゥドゥ(左:7番)に詰め寄って文句を言い放つ
ホームのパウメイラスは前半2分に先制。サンパウロのGKホジェーリオ・セニのクリアボールをトラップしたホビーニョが、前に出ていたGKセニの位置を見据えて思いきり右足を振り抜いた。空中で弧を描いたボールはGKホジェーリオ・セニの頭上をすり抜けてゴールマウスに吸い込まれた。瞬時の判断が生んだゴラッソーが、パウメイラスに先制点をもたらした。
サンパウロは4分にアレシャンドレ・パトが強烈なシュートを打って反撃ムードを促したが、その3分後にドゥドゥの足を蹴って倒したハファエウ・トロイがレッドカードを喰らって退場。自ずと主導権はパウメイラスが掌握することとなった。
パウメイラスは23分にドリブルで左サイドを上がったドゥドゥが中央へパスを出し、逆サイドへ流れたボールをハファエウ・マルケスが右足でゴールネットに突き刺して 2-0 とした。
▲ この試合2ゴールを決めて拳を突き上げるハファエウ・マルケス。2009年から3年間は大宮アルディージャで活躍した
順調なパウメイラスとは対照的に流れの悪いサンパウロは、78分にアロウカの足元へスパイクの裏を見せてスライディングしたミシェウ・バストスに対して主審がレッドカードを提示。スライディングを受けたアロウカは足を痛めたわけではなく、この判定に対してサンパウロのイレブンは異議を唱えたが、主審は判定を覆すことはなかった。
パウメイラスにとっては会心の勝利となった反面、サンパウロにとってはフラストレーションの溜まるクラシコになってしまった。
| サンパウロ州選手権 2015 第12節 (2015/03/25) | ||
|---|---|---|
| パウメイラス | 3-0 | サンパウロ |
| フェルナンド・プラス | GK | ホジェーリオ・セニ |
|
ルーカス フェルナンド・トビオ ヴィットル・ウーゴ ゼ・ホベルト |
DF |
ブルーノ ハファエウ・トロイ ルコン カルリーニョス |
|
ガブリエウ アロウカ ホビーニョ (アラン・パトリッキ) |
MF |
デニウソン ウジソン ガンソ (リカルド・セントゥリオン) ミシェウ・バストス |
|
ドゥドゥ (レアンドロ・ペレイラ) ジョナタン・クリスタルド (ガブリエウ・ジェズス) ハファエウ・マルケス |
FW |
アラン・カルデッキ (ガブリエウ・ボスキーリャ) アレシャンドレ・パト (エジソン・シウヴァ) |
|
ホビーニョ 02 ハファエウ・マルケス 23 ハファエウ・マルケス 51 |
ゴール |
|
|
ヴィットル・ウーゴ ゼ・ホベルト |
イエロー カード |
ガンソ |
| レッド カード |
ハファエウ・トロイ ミシェウ・バストス |
|
| オズワウド・ジ・オリヴェイラ | 監督 | ムリシ・ハマーリョ |
|
主審: ヴィニシウス・フルラン 会場: アリアンツ・パルキ (サンパウロ) |
||
2015.03.25
当サイトに掲載された文章の著作権は、すべて Goleador に帰属しています。無断での複製・転載・引用など二次利用は固く禁じています。
- ベロ・オリゾンチのクラシコはアトレチコ・ミネイロがゴールを重ねて宿敵クルゼイロを撃破カンピオナート・ブラジレイロ 2026
- 首位を走るパウメイラスは終了間際に追加点を奪ったかに思われたがVARチェックによりノーゴールにカンピオナート・ブラジレイロ 2026
- ラモス瑠偉さんのクラブに参入した田島翔の想いの土台はラモスさんとの“ご縁”と思い出と恩返しブラジル関連情報
- ブラジル国内で1〜2番人気のクラブ同士の直接対決は数的不利に陥ったフラメンゴが勝ち点を拾うカンピオナート・ブラジレイロ 2026


























