
- Seleção Brasileiraブラジル代表

チッチがセレソンの指揮官就任に意欲 「ドゥンガの邪魔はしない。W杯の終了を待つ」
コリンチャンスを率いるチッチ監督がブラジル代表監督就任の可能性について言及

▲ 現在はコリンチャンスの監督を務めているチッチ氏
チッチことアデノール・レオナルド・バッシは1961年生まれの54歳。現役時代は中盤の選手として活躍し、1990年からは監督としてのキャリアを歩み続けている。ブラジルのほかUAEでもクラブチームでの監督の経験があり、2012年にはコリンチャンスを率いてコパ・リベルタドーレスとクラブワールドカップの二冠に輝いた。
コリンチャンスに好成績をもたらしている手腕が買われてブラジル代表監督への就任についてもしばしば話が挙がっているが、チッチ監督は地元のテレビ局のインタビューに対して冷静な見解を示した。
「私がセレソンの指揮官になるかは、次のW杯が終わってから考えましょう。正式なオファーがあるわけでもないし、今はドゥンガの邪魔をする気はない」
「私はドゥンガのサッカーを肯定的に捉えている。非常にスマートで明確な戦術をとっていると思うし、これからもっと良くなるだろうと思っているよ。世論は批判が多いことも承知しているけどね」
2015.10.11
当サイトに掲載された文章の著作権は、すべて Goleador に帰属しています。無断での複製・転載・引用など二次利用は固く禁じています。
- 勝てなかったペルーは敗退濃厚に… 勝ち点を得たエクアドルはワールドカップ出場決定2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- アンチェロッティ体制で初勝利を収めたセレソンが23大会連続23度目のワールドカップ出場権を獲得2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- アルゼンチンが終了間際に追いついて引き分け コロンビアに迫る大陸間プレイオフ転落への恐怖2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- ホームで手堅く勝ったウルグアイがワールドカップ出場に王手 ベネズエラは大陸間プレイオフ争いの渦中2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- 高地のホームで勝ったボリビアが大陸間プレイオフ出場権獲得に望み チリは敗退が決まる2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- 勝ったベネズエラがストレートインに望みをつなぐ ボリビアは珍プレーでの失点もあり予選突破に暗雲2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- 勝ちたかったコロンビアはゴールを奪えず6位のまま ペルーは勝ち点1を得たが予選敗退の危機に瀕する2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- フリアン・アルバレスのゴールでアルゼンチンが4連勝 敗れたチリは最下位を抜け出せず…2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- 互いの守備が目立った90分はスコアレスドロー ブラジルは翌日の結果次第で5位に転落する可能性も2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- ホームで勝ったパラグアイが3位に浮上 敗れたウルグアイには6位に転落する可能性も2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- 宿敵とも呼べなくなった格差 世界王者アルゼンチンがブラジルに完勝でW杯出場権獲得2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- ホセ・サロモン・ロンドンのPKが決勝点 接戦を制したベネズエラは大陸間プレイオフ出場へ一歩前進2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- コロンビアがホームで2点を先取したが… 上昇一途のパラグアイが2点差を追いつき勝ち点1を獲得2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- ティアゴ・アルマーダのゴールが決勝点 敵地でウルグアイを破った世界王者がW杯出場に王手2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選
- 【PR】マラドーナについて知っておくべき興味深い事実アルゼンチン代表
- メッシが断言 「今のアルゼンチン代表は史上最強だったグアルディオラ時代のバルサに近い」2026 FIFAワールドカップ メキシコ・アメリカ・カナダ大会 南米予選