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試合中のピッチにドローンが落下 ウルグアイの守護神が拾ってボールボーイに渡す
W杯南米予選「エクアドルvsウルグアイ」の試合中に起こった出来事

▲ ピッチに落下したドローンを拾うウルグアイ代表GKフェルナンド・ムスレーラ
珍事が起こったのは、11月12日にエクアドルの首都キトで行われた「エクアドルvsウルグアイ」の前半36分。ウルグアイがコーナーキックを得てニコラス・ロデイロがコーナーアークへ向かったところで、主審はコーナーキックを蹴るのを待つようロデイロに促した。その理由は、ウルグアイの陣地にドローンが落下したためであった。
落下したドローンはウルグアイ代表GKフェルナンド・ムスレーラが拾うと、ピッチに入ってきたボールボーイにそれを渡し、ボールボーイはドローンを手に足早にピッチサイドへと走っていった。この影響で試合は40秒程度中断した。
ちなみに、誰がどの方向からドローンを飛ばしたのかは不明。
2015.11.12
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