Campeonato Brasileiro Serie A 2016ブラジル全国選手権 1部 2016

決勝点は鮮やかなロングシュート “カズの古巣”対決はコリチーバに軍配

カンピオナート・ブラジレイロ 第21節 コリチーバ 2-1 サントス
▲ 72分に同点のゴールを決めたクレーベル
8月19〜22日に行われた2016年のカンピオナート・ブラジレイロ 第21節。パラナー州の州都クリチーバで行われた「コリチーバ×サントス」は、コリチーバが逆転勝利を収めた。

キングカズこと元日本代表FW三浦知良が1989年(コリチーバ)と1990年(サントス)に活躍した“カズの古巣”同士の対決。序盤から一進一退の攻防が繰り広げられた試合は、33分にヒカルド・オリベイラのボレーシュートでサントスがチャンスメイクすれば、コリチーバは37分に右サイドの高い位置でボールを奪ったドドの折り返しにクレーベルが反応。クレーベルは左足でゴールに流し込もうとしたが、慌ててシュートコースを消しにきたキーパーにボールを弾かれてしまった。

0-0 で迎えた後半、均衡を破ったのは敵地に乗り込んだサントスだった。最終ラインに下がったジョアン・パウロのパスがミスになると、そこに反応したヒカルド・オリベイラがキーパーより先にボールに追いついて無人のゴールに流し込んだ。

ところが先制を許した直後、4トップに切り替えたコリチーバの采配は成功する。まずは72分に右からのクロスに途中出場のエバンドロが左足で合わせると、キーパーが体で弾いたこぼれ球をクレーベルが詰めて 1-1 。そして86分には中盤でボールをキープしたイアゴが、フェイントでシュートコースを作るとゴールまで約30mの距離から左足を振り抜いてゴール左上に吸い込ませるファインゴールを決めて、逆転に成功。鮮やかな逆転弾が決勝点となって、コリチーバが貴重な勝ち点3を獲得した。

逆転負けのサントスは4位に後退した一方、コリチーバは降格圏への再転落を回避している。

カンピオナート・ブラジレイロ 2016 第21節 (2016/08/21)
コリチーバ 2-1 サントス
ウィウソン GK バンデルレイ
ドド
ルッカス・クラーロ
ジュニーニョ
セサル・ベニーテス
(エバンドロ)
DF ビクトル・フェーハス
ルイス・フェリッピ
グスターボ・エンリーキ
カジュ
エジーニョ
ジョアン・パウロ
ファン
MF ヘナット
レオ・シッタジーニ
ルーカス・リーマ
(ジェアン・モッタ)
ビットル・ブエーノ
(ジョエウ)
ハファエウ・ベイガ
(チアゴ・ロペス)
クレーベル
ネト・ベローラ
(イアゴ)
FW ジョナタン・コペーテ
(ホドリゴン)
ヒカルド・オリベイラ
クレーベル 72
イアゴ 86
ゴール 59 ヒカルド・オリベイラ
ネト・ベローラ イエロー
カード
レオ・シッタジーニ
グスターボ・エンリーキ
ジェアン・モッタ
パウロ・セーザル・カルペジャーニ 監督 ドリーバウ・ジュニオール
主審: クラウジオ・フランシスコ・リーマ・イ・シウバ
会場: エスタジオ・コウト・ペレイラ (クリチーバ)
2016.08.21

★カンピオナート・ブラジレイロの試合結果、順位表、得点ランキングなどはこちら。

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